試合結果

草津ナイトレース 1組目 20位

行きは楽しかったが、よくわからない理由でウォーミングアップ時間が少なくなってしまったことは正直不満に思う。特に20分しかないようなレースにおいてアップはいつもより念入りにしなければならないので、時間の使い方がわからないのなら途中のSAでもう少しゆっくりしてほしい。
ついて小島さんがいることに驚きつつ。アップも短いなりにやり、準備面「は」結構良かった。人数も少ないし、試走した感じコース自体はかなり易しいと感じた。残り4周だったと思うが、1人飛び出し、また2人飛び出した。この時点では追うつもりはなかったが、後々ペースが急に上がる要因となったのは間違いない。
今回は慶應が残り3周の時点で4人集団にいたので、このメンバーで勝つためには数の利を生かすしかないと見た。築さんが一番可能性高そうだったので築さんは何とか温存させようという思考のもと、立ち上がりのあと差が開いていたのですかさずイン。さすがに逃げがヤバいと思った人達がチラチラ飛び出しバラバラに。これはまずいと思いせめて集団で逃げを捕まえてもらった方がまだ築さんが勝てそうだったのでので頑張ってまとめて引いた。後からスロパンだったことを聞き昇天。立命館の堀川さんが飛び出し京産が付き、のペースが上がって終了。入賞がかかってるわけでもなく前に追いつく気もなく千切れてるのに踏んでる人は何がしたいんだろうか?このくらいのレースだと昇格と入賞以外(入賞も怪しいが)に価値があまりないことを痛感し千切れた人と流して完走。思っていたよりは余裕を持って走れたのでちょっと嬉しかったのと、前を引かなければ余裕あったので少なくとも入賞には絡めたかなとか思ったが、まぁ後から言うのだけは簡単という結論だ。
今回の反省はコースのカーブが緩め&人数が少ないため、周によってコーナーの曲がり方が皆バラバラで立ち上がりもばらついた。自分も今回バラついた1人に結局なってしまい、立ち上がりの細々したところで無駄に脚を使ってしまったのと、コースが広いのもあって自分で新しい列を作っていったのがじりじり体力を削ったと思う。これは最終局面で出来れば素晴らしい形だったが、レース中盤でやってもいいことはそんななかった。要するに体力の節約が出来ていなかったということだ。また、当初の目標である落車せず完走できたものの他校に迷惑をかけていないかという点では微妙な結果。小さいいろんな要素が積み重なって今回の結果
が出たのだと思う。
草津も白馬も6月の時点でのボコボコ具合からここでの昇格は狙わず先を見据えたエンデュランス系ばかり練習していたが、草津走った感じだと全然こっちに向けた調整でも良かったかなと思ってしまった。といっても調整っていうのは3週間前から考えてやるものなので1週間前からどうこう出来ることはなく、白馬は白馬で頑張るが夏は引き続き秩父宮を見据えた練習をしていきたい。
あとTT用corsaでロード出るのはメンタル面でよろしくなさそうなので白馬は変えて出たい。
行き運転してくれた佐藤さん、帰り運転してくれた山根、そして神戸に住んでくれた小島さん、ありがとうございました。
また、他校の方でリアクトに乗った慶應の奴危ないなと思った方、来週の白馬でご指摘よろしくお願いします。

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