休息をとる勇気

TRSのあと約束していた最後のとんみたにも行く気にならなかった日から何日か経ち、落ち着いたのでブログを書きます。

まずは忘れていた練習報告から

3月25日木曜日

境川バンク練(周回練25、28~29秒F2000×2×2、26~27秒F2000×1×3、ゆったりF4000×1(いずれも4人))

3月26日金曜日

off

3月27日土曜日

TRS境川4kmIP 5分14秒 49-13

10月の4kmのときは5分6秒だったのに、この有様。実際ワットバイクの5分走でパワーを比較すると、自己ベストは、10月は386w、11月は391w、12月は400w、1月も400w、2月はワットバイクの不調によりパワーデータなし、3月は390wだった。ただ、この3月のデータは練習10日目くらいで大山田4の次の日に出していたパワーであったので、そんなに悪くはない感覚だった。5分走をメインとして、全体練を部分的に追い込むなどして、やるべきことはやっていたので後悔はない。

3月はTRSにエントリーしてからかなり5分走を増やした。もちろんメニュー走をやらず、ゆったり自転車に乗る日もあったが、なんとか前回の記録を越えたいという焦りもあり、かなりレスト日が少なくなっていたのは事実。川野と岳に言われたのは、『オーバートレーニング』。2週間前くらいからなんとなく言われていたが、自分はブラック企業でも働けるくらい頑張れば休まずに動くことができてしまうし、自己暗示により疲労を感じなくすることができるし、多少タフな生活をしても大丈夫という自負がある。ただこれは常に調子が一定(もしくは常に緩い降下の一途を辿る)であり、ピークを作ったり、大会に向けて結果を出すというメニューになっていない。

TRS後に岳からはかなりの長文LINEが来て、結構泣いた。真剣にLINEを返した。今までは、練習して強くならないといけないという焦りと、夏までは自分の思うように練習して後悔のないように引退したいという思いがあったが、今回の結果を見て、調子のアップダウンを察知して、ピークつくることの重要性を学んだ。本来は4月の前半をレストウィークにしたいところだが、飯山があるのでなかなか難しい。たが、今までより、練習量を減らしたり、オフの日をアクティブレストにせずにしっかり休んだりして調子を整えたい。これで、夏までに強くなるかどうかは正直わからないが、今のままでは強くなることはありえない気がする。今回のことに関して、岳にはいろいろ甘えさせてもらったし、川野にも相談をした。ありがとう。

3月28日日曜日

off

3月29日月曜日

zwift Watopia 170w 2h

3月30日火曜日

zwift Watopia 150w 2.5h

2日間ともzone2で走りたかったが、半分くらいはzone1になってしまった。たが今週は強度を下げることが目標なのでこれでいいと思う。

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