国体予選

国体予選に参加してきた。ハロン、1キロ、4キロは全員参加必須で、対戦競技をポイントかケイリンで選べるというものだった。僕はもちろんケイリン、ではなくてポイントを選んだ。

ホイールは色々あって練習輪。とりあえず、A基準は無理なのでB基準狙いで走ることにした。

ちなみにバンクに入るのはほぼ一年振り。ピストに乗るのもほぼ一年振り。ポジションを変えてからローラーにも乗っていなかったのでぶっつけで乗った。いくらなんでも舐めすぎだったかもしれない…

ハロン 12.5

わかってはいたが自分の絶望的な瞬発力の無さを今更ながら噛み締めている。

何を思ったか51-14で出た。重いギアをゴリゴリ回すタイプなので軽すぎた。もう何も言わない。以上。

1キロ 1:14 51-14

言い訳をすると出走順がいつの間にか大幅に変わっていて(身内だけの大会なので選手などの個人的な

都合でしょっちゅう順番が入れ替わる)、何も準備できていない状態で走った。最初のスタンで乳酸が溜まりまくって全然ダメだった。アップって大事だね。練習輪だとホイールが重くて加速が鈍い。

4キロ 5:05. 52-14

B基準をとった。シューズカバーを履くという悪あがきが効いたぜ。アップをしたので足もそれなりにまわった。ギアは少し軽かった気がする。ペース配分的には35で入って29から徐々に落として一番遅くても31以内にはとどめられた。途中のペースは理想的だったが、最初の入りが流石に遅すぎる。

ポイントレース 2位(多分)

出走8人。うち4人は決戦輪のフル装備。日体大の先輩がタイム競技はディスクを履いていたが、自分や高校生たちが練習輪で走っているのを見て、わざわざ練習輪にして出走するという謎の優しさを見せてくれた。申し訳ないがレースでは勝たせていただいた。

最初の方のポイント周回は見送って、途中から自分で逃げるなどしてポイントを稼ぎつつ、人を一人一人削っていって、最後は筑波大の選手と二人逃げになったが練習輪で逃げ続けた代償が来てアタックについていけなかった。茨城が誇るパラリンピアンの藤田さんが3位。凄すぎる…..。後輩たちに威厳を示せてたので個人的には満足である(ハロンや1キロは普通に負けた)

ポイントレースのレース勘が鈍っていなくてよかった。相変わらずダッシュができない。

ダッシュできないのが弱点すぎるので克服したい。

📸茨城車連

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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