個人戦

タンデム14.359

1km1’09″930

タンデムは上バンでペダル擦るのにひよって一生踏んでしまっていた。肝心の計測で全然踏めなかった。

単走のハロンでもそうだが、登りで踏んでるとよく指摘される。自分ではあまり踏んでる意識はないのだが、そこはしっかり修正しなければならない。

1kmは予定通り53-14で全力で突っ込んだ。

練習できていなかったのでさすがにタイムはお察しだった。シングルではあったが、外バンクだったらシングルじゃないし、個人戦に出場できるレベルではなかった。しかし今持てる実力は出し切ったと思うし、今の俺はこの程度なんだと、再認識できた。

加速はやはり得意だが、最高速と持久力が無さすぎた。最高速が1kmTTのタイムに最も相関があるらしいので、最高速を高めることを意識する。もちろん長くもがくことも大事に。

練習としては追っかけスタン、スタンロケット、平坦ロケットのような、上限を引き上げるような内容が必要。

ワットをどれくらい維持できるのか、何ワット必要なのか、という要素は追って分析していく。

1kmでスタンバイをしている時に、僕の背中がデカいってめっちゃ言ってる人がいたと高柳が嬉しそうに話してくれた。褒められてるのも嬉しいが、高柳がそれをニコニコ話してくれてたのがなお嬉しかった。

サポートは外で見ているからこそ、良くも悪くも、他にも外で見ている人達からの評価を耳にしてしまう。褒められている内容であればいいが、あいつ遅いな、みたいなことを聞いてほしくないと思った。

そのために自分が強くならなければいけないんだと改めて強く思った。周りから認められている選手をサポートできる方がモチベーションも高まるだろう。残り2ヶ月しかないけど、強え選手になってみせる。

宇佐美監督、マネージャーの皆さん、サポートありがとうございました。

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