<当初の目標>
・集団に残る。
・坂で踏ん張る。
・E3で友達作っとく。
<結果>
・集団には離されたが、ちぎれ組でトレイン作れた。
・坂でちぎられた。
・”よっ友”たくさんできた。
(day1)6km*7周回 FAD(38/70)
朝レース会場の気温が16度でかつ雨が降っていたので、とても寒かった。試走を終えて、ローリングスタート。集団の一番前で走りたかったので、先頭一段後ろくらいに位置どり。1,2周目までは集団に食いついていた。1周目か2周目の時かは忘れたが、バックストレッチ入る直前の坂で、阿部が落車しかけた。(この時阿部の直後にいたので死ぬかと思った)。その後僕はジョジョに失速していき集団からジワジワ離されていった。その後すぐに失速していた阿部が拾ってくれたので二人でトレインを組んだ。それから数分後、集団から千切れた人でこのトレインに8人くらい合流した。お互いコミュニケーションをとりながら、そのままゴールした。
阿部が最後2km地点の坂で上げ始めたのでついていこうとしたが、無理だった。
集団に残ることはできなかったのだが、この千切れ集団で色々学ことができたし、群馬CSCを7周も走れるという豪華な体験をした。
気温については、スタート時顎がガクガクするくらい寒かったが、いったんレース走るとそこまで寒さは気にならなかった。レース中は長袖とか着なくて正解だったかもしれない。
(day2) 6km*7周回 FAD(50/70)
前日の天気予報では、16mm/hの雨とか言われていたのでレース中止になるかもな、と思いながら会場にいったが、雨は少ししか降ってなかったし気温も前日よりは高かった。
試走したがやはり路面状況は最悪だった。栗が至る所で落ちていたし、枝に針金、なんでもありだった。
前日同じトレインだった人からラムネをもらってスタート。
この日もローリングスタート。先頭一段後ろくらいを陣取った。また、ローリング中に試走の時にはなかった、倒木?みたいな少し太い枝が追加で何本も落とされていて落車しそうになった。
この日は2周目で集団からちぎられた。阿部が引いてくれたものの集団からちぎられた。その後は5周目あたりまで前日と同じメンバーで構成された小集団について行っていたもののちぎられた。さすがに情けなさすぎた。
なんか僕の前走っていたおじさんが先頭交代?みたいな合図してきたので、僕はそのままラインキープで走っていたのだが、おじさんはその直後に右曲がりの急カーブがあるのに、左の方に離脱して行った。おじさんはそのままガードレールから落ちて行っててなんか怖かった。何が怖いって、こっちずっとみながら落ちて行ったので、なんか記憶から消えない。前見てくれ。
6,7周目は単独走行となった。後ろからバイクがブンブン言いながらついてきていたので「もう切られるな」と思った。そこでなんとしてもリタイアしたくなかった僕は何を思ったのか、坂でめっちゃ軽ギアにしてケイデンス上げまくって頑張ってるアピールしまくった。ずっとバイクが立ちゴケしそうな速度で走っていたが、ゴールまで下ろされることなくフィニッシュした。
あとでユーチューブを見返したり、みんなの証言を聞いていたら、S&F地点で「平井健三選手」って連呼されまくってなんか恥ずかしすぎて、リタイアの方がよかったかもなと思った。
買って一週間もしてないアジリストのタイヤに小さな針金が刺さって萎えた。
とにかく落車とかパンクのアクシデントなく終われたのでそこはよかった。
サポートでタイム読みしてくれたり、ウィンドブレーカー持ってきてくれたりしてくれた方ありがとうございました。寒い中助かりました。
p.s. JBCFおじさん?とかユースのお母様たち?が結構色々褒めててくれてたらしい。どっかのクラブチームとかからオファーこないかな(絶対来ないけど)。
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