神宮

結果 DNF

直接的な原因としては朝日に乗り上げて転けたこと。耐えたと思ったけど、耐えきれなくてコケた。

間接的な原因は、ベースがないこと。空気圧をミスったこと。メーターが壊れていて、2気圧ほど低かった。

体感的には、かなりきついものがあったが、ギリギリ耐え切れるかもしれないといった感じだった。残り8周回でこけてしまったわけであるが、なんとかへばりついて最後スプリントに残れれば大学対抗優勝も夢ではなかった。(今年は大学対抗が去年よりも拮抗していた。)

神宮は本当にインターバルという感じ。パワー的にはそうでもないが、20秒以下のもがきが何本もある感じです。来年は自分が優勝し、強い慶應というバトンを次に引き継がねばならない。

西村さんが優勝してくださった時は、めちゃくちゃ嬉しかった。強いのはもちろんめちゃくちゃ知ってたが、大きな勝利がなかったので。ここで勝てるか勝てないかというのは、人生においても大きな違いを生み出すと思う。まじでおめでとうございます。個人的には新歓の動画にも映っていますが、西村さんが先頭でゴールラインを切るときに、『慶應が来たー!』という部分がめちゃくちゃ好きです。練習量などを含め尊敬しています。これからも練習でもがきましょうw

ゴール後に自分は感情を乱してしまった。ココ最近は練習をしているが、夏以降に短距離に偏重してしまい、中長の練習を疎かにしてしまっていたことや、当日落車してしまったこと等、色々情けない自分が本当にダサくて。こんなんじゃダメだとわかっているが、直せない自分もいた。

自分で変えていくこと、定量的な指標を導入すること。周りにも助けてもらいながら、中長種目でも再度チームを引っ張っていきたい。

来年は六川や阿部、健三をはじめとした1年も同じ舞台で一緒に慶應を背負って戦いたい。

p.s.サポート、立哨ありがとうございました。いつも本当に助かっています。宇佐美監督、OB、OGの方々も応援ありがとうございました。ビオレーサージャパン、ラルートの方々もありがとうございました。他にも応援してくださった皆様ありがとうございました。

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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