練習報告

四月二十五日火曜日

三限後にトレーニングをする。片手離し 両手離しができるようになったところでビンディングシューズをつけて三本ローラーに乗る。姿勢とペダリングを意識しながらケイデンスを変化させて三十分くらい(不正確)漕いだ。

四月二十六日水曜日

 朝練は前日と同じように110rpmにいかないくらいのケイデンス(不正確)で途中休憩をいれながらその都度できるだけ長くこぐ。

 夕方の練習では、体幹トレーニングをやった後に三本ローラーで110rpmで長くこぐことをした。

一年生の練習が終わった後に120rpmでどれくらい持ちこたえられるのか計ったが二分三十秒もいかなかった。ここでしっかりメトロノームにあわせたり、タイムを計ることの重要性を知った。

四月二十七日木曜日

 朝練は110rpmで五分漕いだ後、体幹トレーニングを行い、急制動の練習をするものだった。自分はクリートをはめるので忙しくてスピードを出し切れなかった。実際急制動をするときはもっと速いスピードの時だろうから、もう一度練習したいと思った。終わった後では、ボトル拾いの練習を先輩のご指導の下行った後で、115rpmで五分を二セットしたが二セット目の最後の二分はもたなかった。休んだ後で110rpm五分を行った。

 夕方は階段ダッシュを三本おこなったあとでバイクコントロールの練習をした。クリートをはめる練習をしたが、少し足を内側に入れているせいで微妙に入っていないことが多かった。解散後、阿部先輩のご指導の下三十秒のもがきを三本した。本来は八本するはずだったが、足とスタミナが足りなかった。休憩後110rpmで五分漕いだ。その後120rpmで五分耐えきれるかを試したが二分で終わってしまった。一日の練習を終えた後で疲労があったというのは事実だが、朝一番で行った110rpmもかなりきつかったので、疲労がなくても五分は耐えられなかったと思う。

 共通してまだ課題として改善できていないのは、ハイケイデンスで漕ぐと尻がはねてしまうこと。120bpmで疲れていなければ、跳ねることは少なくなってきたが、疲れたり、もがいたりすると途端に尻がはねて不安定になってしまう。時計でいう零時から三時まで力を入れてそこから抜くペダリングを意識した方がいいと仰る先輩方のアドバイスに沿って試してみたがハイケイデンスになると早すぎて意識が間に合わなかった。たくさん練習することでなれる部分もあるとおっしゃっていたので練習の中で、少しづつ改善していきたい。スタミナもまだまだ足りない、土曜日から120rpmで五分余裕があるくらいで回せるようにまた追い込んでいきたい。

 先輩方、毎日、貴重なお時間を割いて様々なアドバイス、ご指導を行ってくださり、ありがとうございます。そのご指導に応えられるように、妥協せず全力で練習に取り組んでまいりますのでこれからもよろしくお願いいたします。

 今回はここで失礼します。ありがとうございました。

髙橋陽輝

 

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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