東日本

今回は配置決めをりさこちゃんにお願いしました。

2週間以上前からシートでちょこちょこ準備してましたが、結局直前にドタバタ準備になっちゃったと思います。

前日は16:30くらい?に松本に着いて、早めに夜ごはんをたべて20時には宿に着けてたと思います。

1日目

伝達-陣地-岳の付き添い

朝は会場に着いてテント立ててインフィールドに陣地はりました。

インフィールドの陣地はコーナーの丸くなりはじめのところ?できればバックにとれたらいいみたいです。

試走でタイム読んで動画撮って、競技時間まで待機。

1発目はポイントレースの伝達をやらせてもらいました。

この時、確か陣地がケイリンの準備してた山田だけになってました。りこちゃんに戻ってもらいました

第3コーナーあたりに陣取って、

伝えたことは、秋田の時は1位の人のポイントと秋田のポイント、それから川野があと何ポイントで上がれるのか把握してもらうためにポイント取っている人数を伝えてくれました。

六川の時は、10位の人のポイントと六川のポイントを伝えました。

2人ともあまりホワイトボードを見ている気配はなかったけれど、川野や智也、健三が横にいて色々伝えてくれたのが聞こえていたと言ってたので、めちゃでかい声でいうことも大切なんだなと思いました。

全学クリテはスピード速くて言うのもボード見せるのも難しいと思いますが、どうにか良い場所をとってできるだけ多くの情報が伝わるようにします。

陣地いる時は忘れ物に備えてました。

岳の付き添いは、本当いつも通りといった感じです。

大きめのビニールテープ、ハサミ、ティッシュ、タオル、雑巾、カイロ、両面テープ、安全ピン、持てるもの全てサコッシュに入れて肌身離さず持っておきました。

陣地にいるときに突然、昔確か出走直前に待機場で爪切りたいって言い出したような気がして、爪切りなんて持ってないので岳の爪が限界まで短いことを密かに祈っていました。

爪じゃない気もしてきました。

爪切りを要求された記憶がぼやっとあります

単に記憶障害の可能性はありますがもしもを想定して忘れないために書いておきます笑

予定通りの時間にインフィールドに行って、検車行ってもらって、あとはひたすら何組目かに気を張って伝えていました。

気温が高く日差しも強くて暑かったです。

スタート地点には工具プラス水を持ってきました

代輪は余ってたやつ。時間ある時に準備できててよかったです。

5回と3回、忘れずに言えました

IPのあとはTSPで智也に付き添いをして(傘さしただけ)、インフィールドからの動画をとって、この日はおしまいでした。

インフィールドからの動画がいるかも毎度の確認事項に加えます。

●2日目

岳と西村の付き添い-陣地-伝達

先にインフィールドに行く西村について行って、アップの時の岳は陣地担当の人に任せました。智也にたくさん助けてもらいました。ありがとう

代輪は前輪がヘッド、後輪が板コリマ(カーボンコリマだったかも)空気を10ずつ入れて陣地に待機させ、スタート地点まで智也に持って行ってもらいました。出番がなくてよかったです。

団抜き終わってからスクラッチまで時間ないので、陣地には帰らずインフィールドにいました。

ゼッケンを貼らせてもらって、あとは雨がかなり降ってたのでここでお湯が登場しました。

代輪代車の準備をしていたら、陣地にあまりけっぱがないってことを聞きました。結局西村に調整してもらいましたが、どの時間にどこにどのけっぱがあって何が余ってるのかまで事前に突き詰めて把握しておくべきでした。

時程が10分早まって、けっぱのことも相まってバタバタになりました。

今回は西村が震えず出走できていて少しほっとしました。

スクラッチを最後まで見ていると陣地に人がいなくなるので、残り15周回くらいで陣地に戻りました。

秋田とろくがわがいたので2人のゼッケンを張り替えながら、ケイリンの音声を聞きながら忘れ物に備えていました。

私のLINEがポンコツすぎて電話繋がらなくて本当に申し訳なかったです。インカレまでには直しておきます。

この日もポイントの伝達をやらせてもらいました。雨の日にホワイトボードを使うと書けないしマーカーも水没するし消えるしで最悪なので、今回は周回板の紙のあまりを使って伝達しました。

1位のポイント、六川のポイント、秋田のポイントを紙に書いてみせて、

入賞ラインである8位のポイントは口頭で伝えることを予め言っておきました。

あまりたくさんの情報を書いても混乱するだけなので、うまく口頭での伝達を使いながらスケッチブックを活用できたのは良かったと思います。

ななちゃんの集計が反映されるのを見ながら、岳と西村と一緒に秋田六川に声をかけました。

2人が必要な情報を無駄なく伝えている姿を見て、私ひとりでもこういうことが言えるようにならないと、と思いました。

とにかく入賞までどれくらいの距離があるのかを伝えていた印象でした。

2日間終えて、全体を通しての反省点は、事前準備が甘かったことです。

特にけっぱの交換でバタバタさせてしまって申し訳なかったです。

悪天候の際はスケジュールが前倒しになる可能性があることを踏まえて準備進めようと思います。

あとは、どの時間帯に誰がインフィールド/陣地でアップするのかも、事前に把握できていたら良かったなと思います。その通りにならない可能性は大いにありますが。

また余談ですが、今回終わって会場によってはサポート配置を柔軟に変えてもいいかも、と思いました。

例えば美鈴湖で陣地とインフィールドがかなり離れていることがわかっていて、選手全員分をカバーできる今回ほどのサポートの人数がいない時は、インフィールド・陣地・ビデオに人を1人ずつ固定して、選手の移動にひたすら付き添い続ける人を1,2人、にするとか。

でもこの方法だとサポート全員が選手全員の要望を確実に理解していないといけないのでそれもそれで難しいなあと思いました。

伊豆ベロやチップスターは駐車場にいる必要がないから、インカレや全学は1人につき1人サポートをつけられそうです。

来年の東日本の参考になるといいなと思って書きました。

今回の東日本、この限られた人数でスケジュールもシビアな中で選手に合ったサポートをつけてホルダーも確保して、当日も滞りなく進めて、素晴らしい配置でした。りさこちゃんお疲れ様。またお願いします!!

雨の中お疲れ様でした。協議中に震えるほど寒くならなくて、誰も転ばなくてよかったです。

余計なことばかり書いていたら長くなりました。

今回もありがとうございました。

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