6/1 (木)
oymd 3周
距離的にサクッと行きやすいoymdを3周こなした。
ペースはTTにむけて8割で踏み続ける感じ。まったくもってTTコースと似通っていないが、こちらで練習開始してから基本人の後ろについてる場面が多かったので、ある程度の時間一人で踏み続けるという面ではいいトレーニングになったと思う。
6/3 (土)
セーフティライド研修
ロードレースを走る中で、これから必ず必要になる集団走行時の隊列の組み方やブレーキングなどのスキルを学んだ。普段の公道での練習ではこういった隊列を組む練習はできないのでかなり貴重な機会だった。
6/4 (日)
ITTが中止となり、午前中に監督が一年生に向けてライディングスキルアップのための講習会を開いてくださった。コーナリングやボトルキャッチなどを何度も何度も反復練習することによってかなり自転車上での感覚が研ぎ澄まされた。意外と怠りがちなライド前の準備運動についても指導してくださり、自分含め、一年生は自転車に対しての理解がかなり深まったと思う。
何事もそうであるが、基礎的な部分がぐらつくと積み重なるものも積み重ならないということがよくあるので基礎を大事にしようと思う。
午後からは他大学の子と、寺田とtaruにいった。
dis.112km 4h15m
本来あったITTに向けて軽く調整していたのでこの日はかなり調子が良くて、
特に平坦、斜度2-3%くらいの道はかなり踏めたし感触は良かった。
ただ、心肺的にきつくtaruの後半にかけて垂れてしまったのでまだまだやなって感じ。(前引いてた多大の子は4.5倍を指標として走っていたので、後ろの自分はそれ以下の出力ではあったが厳しかった。)
一緒練習した他大の子も浪人していたので、自分と同じく弱体化が入っていたが現段階では自分よりも走れていたので負けじと頑張らねば。
寺田は登りできつそうではあったが、後半にあった坂でちぎれそうになりながらもついてきていた。その気合を見習いたい。
6/6 (火)
朝練 oymdからのtaru
dis.140km 5h09m 939up
oymdは上の班で走らさせてもらった。3周こなす中で、スプリントを毎周回いれつつ登りはペースでいき、3周目のhospital坂で出し切る計画でスタート。一周回目はhospital坂でちぎれそうになりながらもギリギリ耐えれたが、二周目のhospital坂前で出し切ってしまいペースを完全に乱してしまった。山田さんが走りながら「脚をためながら、出し切らずはしるように」とアドバイスをくれたが遂行できなかった。自分が遅れた際にペースを緩めてくださっていたのでみなさんの練習強度を下げてしまったのが申し訳なかったです。
そのままぐだぐだのまま三周目に突入。3坂は強度をあげれたが、3周目の肝心なhospital坂は坂前にちぎれた。来週までにはメニューをみんなと一緒にこなせるくらいまでもっていきたい。
ちぎれた分際でいうのもあれだが、この短期間の割にはまあまあ戻ってきてはいるし、最初よりもかなり走れるようになってはいる。
自分に刺激を入れるためにも次回も上の班の練習に参加したい。
oymd後はtaruに阿部さんと健三さんに連れて行ってもらった。
かなり脚は削れていたが、このもうひと踏ん張りで成長度合いがだいぶ変わる気がしたのでありがたくご一緒させてもらった。お二方はtaruをFTP強度で登るかんじ。早朝のoymdみたいに出し切ってペースをがくんと落としたくなかったので最後の方限界の一歩手前で早めに自分のペースに切り替えた。
最終的にtaruは自分だけ11秒ほど遅れてゴールした。(stravaで見る限り)
気合じゃどうにもならない時もあるがこの秒差を見ると気合で何とかなったなと。シンプルに難しい。
平日の朝とは思えないくらい良いトレーニングをすることができた。ありがとうございました。
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