バンク

種目別に振り返る。ギアは48-15

ハロン

一回目 13.865

二回目14.296

三回目13.937

ダンシングが少しずつ力が伝えられるものになっていった。二回目は1kmttの後だったからか、タイムが落ちているが、コース取りはよかったんじゃないかと思う。もっと上バンでスピードを上げた方がいいと山根さんから指摘をいただいたのでそこが次意識するところ。

スタン200

一回目13.653 8.388 22.041

二回目12.796 7.685 20.481

三回目13.612 7.691 21.203(200までの秒数) 35.942(40)

最初はカントのあるところでダンシングするのが滑りそうで怖かったが、1kmtt含めスタンは少しずつうまくなっていった。三回目が遅いのはスタートした瞬間バランスを崩し大幅にずれてしまったことが原因。先輩方のスタンを拝見していると体全体を使って前に進もうとしているので、次回は上半身の使い方を意識していきたい。いうまでもなくスタンの上達は1kmttのタイム向上にもつながるので優先課題。

1kmtt

一回目21.029 14.820 15.869 16.812 17.089=125619

二回目20.886 15.405 15.082 16.674 16.956= 125353

入部してから数えきれないほどきついと聞いてきた1kmttをやると聞いたときは緊張と不安で胸がいっぱいになったが、終わった後は、きついことはもちろんだが、自分ができる最大限をやり切ったことでうれしくもあり大人になった”気がした”。内容としては二回目の200~400のところでタイムが落ちているのが気になった。力を抜いたつもりはなかったが、ここでトップスピードを維持することで全体のスピードの底上げにつながるので次はここを意識したい。

周回練 F2000 f4000

動画を見て車間の広さにびっくりした。最後のF4000は車間を詰めるようかなり意識したがまだまだ。f2000は前半でも見てる側からしたらちぎれているように見えるくらい離れていることもあった。また、F2000では寺田との差を目の前で見せつけられて、悔しかった。

全体的にいうと、やはり最大出力が低い。これはクリテにも通じると聞いているので、パワマなどを使って少しずつ上げていきたい。そしてかなり楽しかった。ロードレース志望で入ったが、トラックはタイムがしっかりとられているのでフィードバックもしやすく、伸びている感覚も味わえた。早くB基準を取りたい。

バンク練以外では、二日目午前中に全日本選手権ロードレースを観戦した。憧れの新城幸也選手を見られたことはうれしかったことはもちろん、何より大前さんがかっこよかった。本気になって応援した。自分もあの舞台に立ちたいと心から思った。

山根さんにはこの二日間でたくさんのことをご指導いただいた。またタイム計測やビデオ撮影をしてくださった、マネージャーの方々、先輩方、ありがとうございました。

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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