6/25(日)
バンク練
1kmと4kmを計測した。1kmは鉄ハンで、4kmはDHで行った。 Timeは1kmが16秒くらいでIPが5分20秒
4KmIPは初めて走ったのでペースがよくわからなかったが、もっと1kmみたいに加速して入った方がよさそうだった。
ギア比は52-14。全体を通して自分には重すぎた。後半のタレが顕著にみられたので53-15で次は走ってみる。
あとピストを借りてからポジションを出してなかったので、めちゃくちゃな姿勢だった気がする。
もう少しエアロなポジションを取りたい。
6/27(火)
朝練V×10 と+α Dis.144.15km Time 5h30m 963m UP
5倍でこなして、偶数回のみラスト10秒もがき。
偶数回のタイムは2分30-40秒でまとまっていて今までで最速を記録。
奇数回の5倍踏みがレストとまではいかないが回復できるなと思えるくらいには成長していた。
その後はokuのt方面に行った。授業に間に合うように自分は途中で引き返した。
自脚をつけるべく踏む練習を行った。帰りの🦏はペダリング効率を意識して走った。というのも
ケイデンス高めのイヴェネプールの映像が頭に突然浮かんで真似してみたがスムーズにいかない感じがしたので、試行錯誤した結果ペダリングの神が舞い降りた。
トッププロレベルの選手とエリートレベルの選手ではペダリング効率が明らかに違うという話を最近聞いて、ただでさえパワーで劣るのに効率すら劣っていたらそりゃどれだけパワーをあげる練習をしてもうーんっていう感じの印象を受けた。それなら自分はペダリング効率を上げる。
これは過去(高3の時)のレースデータだが、毎回周りの同じ体重の選手と比べて平均パワーが高く、NPと平均パワーが対して変わらなかった。
自分の改善点の一つに無駄なパワーを生み出しているペダリングが挙げられるのでこの部分を改善できれば脚を節約でき、絶対値パワーをあげるよりも楽に結果につながると思う。
要は自分に限って言えばフィジカルよりもレースの走り方、技術面を特に意識したい。
ペダリングの感覚が降臨した時、間違いなく伸びると確信して、にやにやしながら帰りました。
6/28(水)
ピストのポジションを出した後、Wattbikeでメニューを行った。
メニューは(4min@220w-1min@350w)×4 total 20min AvP238w(最後の方少しパワー落ちた)
目的はポイントレースに耐えうるインターバル耐性をつけること。
このメニューの一押しポイントはレストを220wに設定することで完全に休めなくしているところ。
なので350wで一分踏んだあと、また220wで踏まないといけないのがミソ。
自分で考えたポイントレース対策のメニューだったがやり切った後は今年一きつくて、達成感とともに圧倒的自信を手にできた。終わった後は耳が聞こえにくくなった。個人的に既存の定番メニューを脳死でこなすよりも、目標レースを常にイメージして自分に足りない箇所を強化できるメニューを選択することが成長への近道だと思っている。
他と比べ圧倒的に練習時間が足りてない自分は練習効率をかなり意識していて、一つ一つの練習で確実に強くなれるように取り組んでいる。あと自身のフィーリングを大事にしたい。
いい練習でした。
p.s. PR予選2組目のメンツおかしい
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