インカレトラック

更新おそくなりました。

３日間観戦、応援することができてトラック競技の面白さを実感した。入部当初はロードにしか興味がなかったけど今はトラックとロードどちらも同じくらい好きになったしどちらでもインカレの舞台を走ってみたいと思った。

TPでは他大学の崩壊が目立つ中で慶應最速のTPをたたき出した４人がかっこよすぎた。走ってる最中の景色はどのようなものなのか。実際に走って体験したい。水泳でも年に１回しかない大会のリレーに出場して入賞した時のことは忘れられないし、いい結果が出たときの喜びは計り知れない。もう一度あの感情を経験したい。TPに１番出場したい。

IPもやはりかっこいい。長い時間をかけて作り出したあのきれいなフォームは努力の集大成なのが伝わってきた。IPはつらい時間も長いしメンタル的にもかなりつらい競技だと思うが、心を奪われてしまった。辛いことが待っていてもこの競技に挑戦したいと思った。先ずは１kmB基準。次のバンクでは１８秒を出すことを目標にする。

ほかの競技も見てて感動した。来年は同期からも出場する選手が出るだろう。今年は出れないことにまだ出れないに決まっていると思って純粋に感動していただけだったけど、来年からはその場に出場できていないときは応援するという気持ちとと同時に悔しさがこみあげてくるだろう。大学から始めた自分には時間が無いことを実感できた。選手として入ったからには来年から出場できるように計画を立てていかないといけないと思う。お世話になった方へのお返しは結果。感謝の気持ちを表せるように頑張ります。