7月に受けたスポケンではゾーン1が圧倒的に低く、すぐゾーン2に入ってしまうことが弱点であった。この解決方法として、lt(乳酸2mmol以下)で長く乗ることを言われた。
助言をもらってから今回まで、ltの時間をとことんとったかと言われたらそうではないが、前よりはltで踏むため練習の練習にいったりして時間を取った。が週600分は取れてなかったと思う。
結果は結局自分のlt値は変わってなかったし、それに加えて4mmol強度も落ちていた。なのでlt値とおぶらのパワーが課題になった。終了時のパワーは20w伸びたのでまだよかった。
スポケンの結果と普段練習してて思っていることはかなり一致していた。例えば玉祭で巡航してるとき昔と今で同じスピードを楽に乗れてるかと言われるとあまり変わらない。むしろ最近はきつくなるのが早い。すこしゆったりと漕ぐということを忘れていた気がする。いつも毎回移動も早く行こうとして飛ばしてキツくなって中盤くらいからテキトーになることが多かった。もっと心地よい速度でのって自転車を楽しもうと思った。心拍数が最近上がりきらないのは乳酸がうまく処理されない感が否めないのでlt走、エンデュランス走で除去能力を向上させつつ、無酸素運動での乳酸をドバドバ出すことも怠らない。
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