経過報告〜チャレンジロードとのお別れ〜

3/29(金)

前日練習したし、次の日に全体練待ってるのでOFF。

朝からすごい雨で、低気圧のせいなのか、花粉なのかよくわからないが、とんでもない鼻水の量だった。ティッシュが手放せないみたいな。

起きた時は熱は平熱だった。ただ、鼻水が辛すぎて、なんか頭が朦朧としてしまい、昼頃から気分も悪くなった。熱を測ってみると37.0とか。マジかって感じだった。

風邪が若干ぶり返したようだった。ただ、ガチで寝込んだ日ほどは倦怠感を感じなかったので、家で大人しくしつつも、身の回りのことなどをやった。DHバーが届いた。

微熱なら明日には下がるかなと思い、全体練に行くつもりで次の日の準備などをして寝ようとしたら、急激に強い悪寒が襲ってきた。おそるおそる体温を測ってみると、38.5とか。本格的に終了。完全にぶり返した。

一応、超回復することも考慮して完全には行かない決断を下さなかったが、もうかなり高い確率で全体練をDNSすることを確信して就寝した。

この日は、鼻水が凄すぎて全然寝付けなかったし、何故かトイレで何回も起きた。起きる度に身体が発熱しているのを感じで、ダメダこりゃって思いながら床に着いた。

3/30(土)

朝起きた段階で、だいぶ回復したのは感じたが、ちょっと練習に行ける体調ではなかったし、無理してまたぶり返すのが一番マイナスだと判断してDNS。リハビリライドなどすることもなく、完治させるために本当に家で大人しくしておいた。

春学期授業の履修の志望動機を書きまくって?エントリーを済ませ、DHバーの調整などやること色々こなしておいた。

熱はというと、起きた時は36度後半だったが、その後は謎の35度台を叩き出し続けた。いよいよ自分の身体が壊れたかと思った。まあ、ようやく菌との戦いを終え、勝利宣言したということだったのかもしれない。まだ油断はできないが。

この日はとても暖かく、ライド日和なのに練習できないのがとても悔しかった。いろんな人のストラバとかみると余計に。ちなみに、体温が低すぎたせいか、長袖着て買い物に外出しても全然暑くはなかった。

3/31(日)

ひな往復

自分は山田さんと健三3と同じグループで

とても暖かい、なんなら暑い1日だった。

たるみは予定よりも速かった。いつもの自分なら速いのはウェルカムだが、今日に限っては病み上がりの身体がうまく動いてくれなくて、キツかった。最後は痰が絡んで死亡した。

今日1日を通してキツかったポイントは

・普通に体力低下が響いている

・心拍170超えて、それが持続すると痰が絡んで苦しい

・暑さもあるが、喉が異常に乾いて、喉が乾くともれなく痛めている喉がさらに痛む

という感じだった。特に、ペースアップしているときは、痰が絡んで潤っているか、喉がカラカラに乾燥して痛いかのどちらかの状態で、どうにもならなかった。

天気もよく、人も多かったが、他のグループと抜きつ抜かれつするのを嫌った山田さんがガンガンペースを上げていきキツかった。自分はフレッシュであるとはいえ、身体がこんな状態なので辛かった。健三も前日の疲労で辛そうにしていたが、結局踏めていたので嘘つきだ。

雛鶴は、ボリュームがとてつもなく稼げるので良いが、アップダウンの感じが苦手で好きじゃない。たぶん勾配がキツくて短い坂が苦手。普通に苦手だし、練習の時は自転車に重りがいっぱい付いているから余計に苦手。

復路は山田さんの知り合いの方々と。自分は知り合いではないが、一方的に知ってはいた。

裏たるは良いペースで走れていたが、普通にキツかったし、例の如く痰が絡んで死亡。ただでさえ息が上がって苦しいタイミングで喉にへばりついてくるからこの上なく厄介でしかない。

リハビリライドとして適切な強度とボリュームだったかは謎すぎるな。行き帰り向かい風で相変わらずの見かけ以上のハイボリュームだったし。

冷静になってチャレンジロードから逆算してみたところ、普通に身体が戻らない説が濃厚。さらば、俺のチャレンジロード。どのみち風邪もらう運命だったならもう少し早いほうが良かったな。オープンロード頑張ろう。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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