TRS

館山中に書こうとしましたが体調不良で書くタイミングを逃してしまいました。すみません

今回のTRSで1kmttB基準獲得できました。狙っていた大会だったので安心と少し自分に自信が持てました。自分のこれからの目標1kmttシングル(今期達成)→A基準とコマを進められるように、これからの伸びしろを確認するためにいろいろ分析します。

試合4,3前にバンク合宿が境川で行われそこで自分の一番の課題であったスタンを強化できたことが大きかった。400バンクでは自分はよくて(けっぱ履いて)最初の半周は19秒後半、練輪だと20秒台からなかなか早くならなかった。でも返しのタイムはそこまで劣っていないとなるとスタンのはじめの動作を改善するのが最も早くなれる課題だった。

このことは一番初めのバンク練6月のやつからわかっていたがなかなか早くならなかった。10月の新人戦までは21秒台あたりをさまよい、そこから山田さんが個人的に教えてもらったあたりで20秒台を安定できるようになった。

新人戦のスタン一歩目
10月末

スタンを改善しようとしていたが新人戦の時はとにかく前に重心をもっていって一歩目を早くしようとしていたが、腕が曲がってペダルに力がこもっていない。足の筋肉のみでペダルを踏んでいる。あと上半身倒れすぎだと思う

この映像を見て自分のスタンの改善ができた。しっかり腰を入れるスタンを意識。このあたりで20秒台が安定した。で、1122に測った境川で1km14.5が出てそれまで17秒がベストだったのが一気にb基準が見えてきた。この日はスタンも19.5で入って、1から1.5周のタイムが0.5から1周より早く走ってる最中で明らかに足回ってるのが自分でもわかった。5015でこれ以上回すのか、、となってギアを重くした。次1kmはかるとき5015で測ってみるのありな気がしてきた。動画を見返した感じ回ってはいるがもっと回せるようにならないといけない気がする。ここは次の課題。

その後バンクに入る機会も少なくなってしまい(TIPは慣れるのに精いっぱい)なかなかこのタイムを更新せずにいた。気温も寒くなってきて体も動きずらくなったのも痛い。2月11に計って17秒。ほかほか補正ってやっぱすごいんやなー、アップって大事ですね。

スタンはここまでで10月から成長なし。なにかに気づければという感じ。この合宿で2点今までのスタンの認識を変えられた。

1つ目は引く動作。今まで自分はバイクが前進する方向、地面と水平方向にハンドルを引いていた。それはうまい人のスタンを見るとバイクが前進方向にぐいぐい進んでるように見えて、ハンドルを投げるみたいにハンドルに前方向の力がかかっているのかなみたいに考えてた。今考えるとバイクがずんずん進んでいるのではなくて乗ってる人がバイクの上でうまく体重移動をして動いているからその人の動きの錯覚でバイクがぐいぐいしてるちうことがわかt。

ハンドルは意識的には体の中心。真横ではなく斜め上。その原理も分かった。ペダルをふむことで、その反作用が体にかかって上に力を受ける(1時から4時あたりは上方向)。その力を抑えるようにハンドルを引いてペダルに力を与える。この意識ができてなかった。

2つ目は体重移動。これは初めの動作ではなくある程度スピードが乗った後、体重をうまく使うときの話で回してるときにどのタイミングで体重を左右に伝えればいいかということ。結論は足が上がり切ったくらいで足が上がってる方に体重がかかっているのが良し。ピストでは効率よく力を伝えるのが大事。3時の方向にあるときに体重がそちら側にあると4,5、6時と下ベクトルにかかる力が妨げる力になってしまう。そうならないため13時あたりで体重を逆側に持っていきつつその動作中は踏む側に体重がかかり3時の位置でも踏む側に体重がかかるようにしつつ、、といったようにする。

ここからは当日。出走が午後からだったのもよかったかもしれない。試走が終わってから3時間弱休む時間があって事前にできる準備はして1時間くらい寝た。準備があわただしくないのもメンタル的にかなり安心だった。アップは出走一時間前くらいから固定ローラーと三本で。固定で心拍上げて3本で実走見たく走る。アップも満足。言い訳なし。

出走前慶應の2人が出走してこの2人のタイムでかなり緊張した。自分の走りが重要になのがわかって急に不安が押し寄せたが、集中を切らさずスタート。意識したのはスタート直後ブルーバンドまで落ちて加速すること。ダンシングは第3コーナ―ぎりぎりまでやること。このおかげで加速はいままでになくうまくった。いままで250バンクでは全く速度に乗せられずシッティングに加速を頼っていた。今回も多少はあったがまえとは違うことがわかった。

自分で動画を見て測ったタイムは。右六大

13.3    15.3

8.63    9.13

7.88    8.82

7.91    8.59

8.13    8.66

7.90(ミス) 8.73

8.51    8.91

8.46    9.01

1″11 “016(1”17”27)

どうなんでしょうか、スタンだけではないような気もする。おそらく左は2回目のタイム計測時点(1周)で最高速、右は最高速がどこなのかもあまりわからない。やはり自分の中の加速できるところまでうまく加速できるようになったのがタイムを早くしたポイントだと思う。

A基準を切るには1周あたりあと1秒早くしなければならない。ぱっと思いつくのはやはりラインがぶれぶれ。ふらふらしてていかにも弱そう。もっと体を体感を分厚くずっしり構えたいところ。もっと筋肉量増やしたい。体重63~4で体脂肪率10パー切る。これなら登れそうだし。

次のステップは回せるようになる→ギアをかけるだと思われる。筋肉量を増やしギアをかけて踏めるようにするのが手っ取り早い気もするが見ていてペダリングもきれいとはいいがたいし足首部ふにゃだし。回せるようになってからギアをかけていくのが良いと思う。ここで逃げていたハロンをかるギタイム出せるようにするや、5015とかそれ以下のギアでB基準出せようになればいい感じ。とにかくもっと早くなりたい。

忘れかけていたポイントレース。バンク合宿でいい立ち回りができたのでいけると思っていたが駄目駄目。その時は早い人をマークして動けたが今回は全く実力がわからない人もいたので合宿の時に使ったごっつぁんはできなかった。10周でできた一人の逃げを集団で追いつけなかったことに焦り一人で行っては捕まり足を削られというムーブを繰り返してたら終わってた。自分から動いてみたがそれを成立させる足はまだなかった。強調するよう声かけた利できればよかった。一つ大きな反省はカントが緩やかなところで先頭交代しててつくのに足を使って住まったこと。ここはすぐ直せそうだし効果も大きそう。4月から始まるトラックのレース。PRで戦えるようにしっかり傾向と対策を講じていきたい。

長くてつまらんブログになってしまってすみません。自己分析ブログはつまらなくたってしまいますね

南山航介

南山航介

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コメント

  1. 阿部浩大
    • 阿部浩大
    • 2024.04.07 3:21pm

    ギアいくつなん?

    • 南山航介
      • 南山航介
      • 2024.04.08 5:28pm

      5215です。六大は5015でした

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