短時間“超”高強度

2021/04/20 おはさい

　約半年ぶりのおはよう。あの坂の名前なんだっけって思ってたら、東工加藤さんのブログに書いてあったのでそのまま拝借する。

連光寺　

　普段よりはローテ多めだった記憶。自分の番で30秒くらい500w以上で踏み、西村に交代。しっかりついていき、最後加藤さんがもう1段階上げてた。最初は反応できたけど、ラスト50メートルくらいで死亡。一本目の坂だったので、出し惜しみした感じはある。

連光寺の後の坂　

　たしか加藤さんが先頭で入って西村岳の順。にっしーがアタックかけたのでびったりついていき捲った。と思ったら加藤さんに捲られた。先頭で入ってペースがカチ上がったのにもかかわらず、つき直す能力がすごい。

真光寺坂　

　ペダルキャッチをミスって、追いかけてる間にアタック始まって、全然追いつけなかった。捨て坂。

若葉台(急坂の方)

　三番手入り。4番手の加藤さんが序盤でかまし始めたので、少し出遅れるもののじわじわと追い詰め、最後は捲れた。

若葉台　

　一番手入り。ここを一番手で入って勝つためには、最初で強烈なアタックをして残りは垂れずにという戦法がいいのかなって思ったので、めちゃめちゃ最初からかけた。上手くハマって、置き去りにできたのでよかった。まあ最後は垂れて追いつかれそうになったけど。ギリセーフ。

坂浜3段坂　

　死亡。長すぎる。お話にもならなかった。坂が急になってから踏み切れずという感じでヘナった。

千代が丘トンネル　

　たしか、序盤で先頭だったので、ぐいぐい上げて千切った。ここは1番得意な坂なので負けたくなかった。回転数とパワーの比率が上手く噛み合っていたのでとても良かった。

千代が丘　

　2番手入り。またしても加藤さんが早がけしていたので、それについて行った。絶対ペース落ちるだろうって思っていたのに、さらに踏み込んできて、自分は死亡。僕の後ろについていた西村も加藤さんを捲りきれなかったので、多分加藤さんめっちゃつよい。

　自分は1番手で入った回数が2、3回しかないのと、一つ坂を捨てたという若干のハンデ付きだが、後半はとてもよかった。あと2キロ軽くなったら、もっとキレが出る感じがする。まあでも全日本おはサイ選手権などはないので、頻度的にはせいぜい月2くらいでいいかなと。この練習は、この練習を乗り越えたんだという自信と、千切ってやるという気持ちを生成するための練習という認識。あとはまあ普通に、もがき方は上手くなる気がする。久しぶりに短時間超高強度をやれて、またも強くなれた気がする。レースが楽しみだなん。

ps.加藤さんまた来てください。僕も西村も強くなって次は圧勝できるように頑張ります。ね、西村。