名店爆誕。

今まで暖簾に腕押しをしているだけだったが、最近その暖簾の先に店ができた。クセになる味。これは通っちゃうかもな。

救急車は意外と速く走る。皆の思いを乗せて。

p.s.

多賀谷あるある:イジられキャラのノッポに甘えがち。

裏を返せばイジられキャラのノッポが俺を甘やかし過ぎなのだ。小中高大と、人生の各フェーズで色々なイジられキャラのノッポに甘えて来たし、これから先も甘えるだろう。俺と俺が愛する人の間にはイジられキャラの神父ノッポがいるはずだ。職場ではもちろんイジられキャラの同僚ノッポに俺のミスの尻拭いをさせる。最終的にはイジられキャラのノッポが選んだ、俺には明らかにオーバーサイズの棺の前でイジられキャラのノッポの坊主が読経する。棺が長過ぎてシートが下げられない、とかグチを言いながら足の長いイジられキャラのノッポが運転する霊柩車に乗る。棺の中で俺の体が動かないように通常の4倍は詰め込んだ生花が燃え過ぎ、イジられキャラの火葬場職員ノッポが斜め上から消火を試みる。俺の位牌はイジられキャラのノッポにしか届かない所に飾られ、皆が気付かぬ間にそこが神棚と化す。

イジられキャラのノッポの親父の下に生まれ、甘やかされてきた俺の人生はきっとこんなもんだろう。

R.I.P. イジられキャラの某ノッポ。しばらく安らかに眠りやがれ。

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