ワットのお話

どういう心理かはわからないが、中野がアイキャッチ画像で天野明先生の作品の画像を使っててとても良いと感じた。単純に僕が天野明先生の絵が大好きというだけなのだが。

瞬間1567、5s1387、10s1267、20s1027、30s808、60s588

5~10s8.6％、5~20s25.96%、5~30s41.74%、30~60s27.2%

20秒までは以前やってた通りのアップや流れで測った。その時点で結構きつかったが30秒と60秒もレストを長めにとって測っといた。さすがに30秒と60秒は後半垂れまくりだったが、うまくいっても30s850、60s620くらいだったかなと思う。

全体的にMaxワットは更新できていなくて渋めだったが20秒だけはしっかり更新できた。まあ負荷を上げてるのでそれはそうなんだが、それを踏めるようになった点は強くなってるところだと思う。あとは踏み出しでペダルが外れる事故が起きてるのでワットもうちょい出せたかなとは思う。

疲労抵抗度としては神経系の疲労抵抗度は平均以上だが、無酸素の疲労抵抗度は平均以下だった。5秒ワットが低すぎるので神経系の疲労抵抗度がほんとの自分の数値なのかはわからないが、無酸素は明らかに弱い。

今後の練習としてはロード練習を増やして神経系の練習はそこに挟むことで有酸素能力と神経系の相乗効果が生みだす。そこでベースを多少上げて、部室練習では30-30のインターバルや40~60秒のもがきをやるようにする。6月はベースアップとロングスプリントに注力していくことにする。