まずは大学対抗優勝！素直に嬉しかったけど、多分自分が少しでも貢献できてればもっと嬉しい。もっと強くなりたい。そして川野2位山田6位岳グループ2の2位おめでとう、西村も落車しちゃったけど、多分展開的に残ってたらいい感じの順位でゴールできたとおもう。川野はあれだけ動いてスプリントできるなんて凄すぎるし、学ぶことが多すぎる。山田も後ろでいつもインキャしてるくせに毎回いい成績を残すし、凄い。岳も脚力だけじゃなくレース展開とかもうまくなってきていて、とてもこの前まで溶連菌にボコされていたとは思えなかった。
アップは20s-20s×3
クラス3c 10位
完全に初手でやらかした。開始はいい位置にいたのに、足に力が入らずずるずると位置を下げめちゃくちゃうしろになってしまった。多分23番手くらい。足に力が入らなかったのがメンタル的な問題なのかフィジカル的な問題なのかわからないが、まあこれも自分の弱さだから偶々そうなったわけじゃない。
その後ヘアピンで前の人が落車し、危うく自分もなりかけたが間一髪でセーフ。だが前との差は開き、千切れかけてたが脚を使って前になんとかふっきして第二集団にもどったがまあ使える脚は残ってなく10位フィニッシュ。逃げを追うとか合わないとかもっとそういう展開もしたかったし自分の今の脚力的には十分できたたお思うので、それが自分のレースの技術力的な問題で出来なかったのは悔しいが、それも含めて実力である。せっかく練習しても、こうしたレース経験を積まなきゃ意味ないよね。受験勉強でいう模試てきなやつをたくさんやった方がいいよね。大磯的な。だがなんだかんだ後ろにつくだけでなく第二集団の先頭を引いた時もあったのでそこだけは少し収穫かな。
・ダンシングもシッティングも上体があがっていて空気抵抗が悪い→普段の練習から平坦で姿勢を比較することを意識する。あとすてむの長さを調節する。とりあえずいま自分が何ミリかしらないほどなので確認する。
・その前に踏んだギアを変速せず踏み出しのギアが重すぎて、俺だけめちゃめちゃ遅かった。せっかくぞんだはいてるのに！
・クリートの位置を再考する。今自分は極限までうしろにさげているから多分前目にすればサドルももう少し上げられてくうりきもよくなるとおもう。そしてなによりパワー効率の良い適切なクリート位置は絶対にもっとあると思うのでさがす
・自分の性格てきに、しっかり練習できている時は前にも出れるし、出来てない時は出れない。合宿でもちろん練習できていなかったわけでないが、その後の練習でアホみたいに踏めなかったり、そもそも腰のせいで高強度はできなかったことがあるかも知れない。いずれにせよ、こういう性格なので自分の自信に納得がてきるような練習をしなければならない。あとは3年になったら自ずと対面が増え乗り込める時間をすくなると思うので、三月か乗り込みの時期なので、ボリュームを増やす。
今回のレースは、脚力も自分の中では十分昇格レベルにあったと思ってたから少しショックだが、レースの技術力的な面にもっと頭を使っていく。
サポートの方々ありがとうございました。次は結果で恩返しします。
コメント