TRS#2

(なぜか投稿した気になっていました。ごめんなさい。)

TRS#2に行ってきました。コロナウイルス再拡大の影響で欠場者が多く、なんとも静かな大会でした。高そうな撮影機材とミラーボール(?)が印象的なバンクでした。そしてまたまた1周回250mだったので私の心はサイレントモードでした。

受付を済ませ、試走が終わってからはすごく時間がありました。今回は有観客だったので客席に上がれると思っていたのですが、どう考えても上がれなかったです。観客と選手&スタッフの動線を分けるためでしょうか。今回はビデオがなかったので大丈夫でしたが、どうしてもインフィールドからだとアクリル板に阻まれて撮れないのでいつもはどうしているのかなぁと思いました。

そして、チップスターはすごく寒かったです。午後からは謎にゲリラ豪雨に襲われたものの午前は普通に暑かったのに、ドーム内はかなり空調が効いていたので寒暖差がすごかったです。体温調節は大事だと思いました。

欠場の影響で3番4番が結合し、出走順が変わりました。先輩方に教えていただいた時間管理やゼッケン貼り、タイムの測り方(お名前を存じ上げないのですが平塚にいらっしゃった方が教えてくださいました)、何か持っていくものはあるかなど、なんとなく先輩方が普段なさっていることがわかる気がしました。ゼッケンを貼り終わって、なかなかに時間が余っていたので他大の方のゼッケンの貼り方を学ぼうと思って見てみたら貼り方が大きく2つに分かれていました。1つ目は、慶應のように安全ピンをゼッケンの辺に完全に沿わせてできるだけ多くのゼッケンの布を安全ピンで刺してユニホームに固定する(?)やり方です。2つ目は、ゼッケンの角に安全ピンを刺してできるだけ遠いところの布を取ってピンと張るようにする(?)やり方です。自分で書いて読み返していても意味がわからない文を書いてしまいすみません。2つ目のやり方で貼っている他大の選手の方を見てみると、なんだか破れそうだからやめてくれとユニホームが悲鳴を上げているように見えなくもないです。一つ目のほうがくすぐったくなさそうだし万一両面テープが仕事をしなくなった場合にピラピラなってこなさそうではあります。各大学の個性が出るなぁと思いました。ゼッケン貼りは奥が深いです。

4kmのタイム読みも多種多様でした。前述のとおり場内が非常に静かだったので、声を張り上げている人はあまりいなかったです。あれだとどれくらい聞こえているのかなぁと思いました。メガホンを持っていたり、iPadでラップを表示したりしている大学もありました。iPadを見せる位置が思ったよりも低くて、選手の目線はあんなに低いんだとびっくりしました。ならば当然耳の位置も低いので声が聞こえにくいだろうなと思いました。外のバンクと中のバンクでは聞こえ方も違うと思います。またフィードバックいただけると嬉しいです。

今回、他大の選手の方々やマネージャーの先輩方に仲良くしていただき、初めて話せてとても嬉しかったです。これから試合などでまたお会いできるのが楽しみです。

考えないといけないことはたくさんあると思いますが、私はまだ何もわかっていないのででしゃばらず迷惑をかけず自分にできることをこれからも探していきたいです。あと、初心者だからこそその目線からいろいろなところにアンテナを張って細かいところに気づけたらいいなぁと思います。

今回もまた運転ありがとうございました。連れて行ってくださってありがとうございました。

p.s. 試合に行くと、関西弁が聞けて嬉しかったりします。最近少しずつ布教していますが、今日は実用的な関西弁を一つ紹介します。

「茶しばく」…お茶をするという意味です。

例文「次空きコマなん?ちょっと茶しばきに行かへん?」

ぜひ使ってみてください。(私は言ったことないです)

平石梨佐子

平石梨佐子

商学部3年

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