富士決勝

富士クリテ 3/5

43/75位 完走

レース前は正直完走できるか微妙な心境だった。理由としては、練習量と久々の高強度レースだったからである。単純に弱気な気持ちでレースに臨んでも得られるものは少ないので、ここは切り替えて(Leap-Gの田崎さんのお言葉を拝借する)、本気で挑戦して、失敗しても、その失敗は大きな価値のある失敗であるメンタルで挑んだ。結果として、一言で言えば大きな経験と、自信を得ることができた。

レース自体は、予選よりはちょっと速めのペースで進んだ。普通にきつかったが、なんとか粘れるペースに落ち着いてくれた。それでも残り10周回を切ってからは正直かなりキツくなり最後尾に近いところで過ごすことになってしまった。それでもちぎれなければ、最後のパワーは通用するとおもっていた。残り2周回からぬるっと前に出ようとして、残り一周回の一個目のコーナー開けで集団2-30番まで上がって、最終コーナー明けの加速で10-20番手まで位置を上げた。残り400?くらいでさらに位置を上げようともがいていた時に大前さんが見えたので、声をかけて、アシストっぽいこと(結果として全然アシストとして機能していなかった)をした。400-200くらいまで引いて、200ぐらいで集団先頭でパスしたが、自分が引き終えるタイミングをミスって(本来なら100くらいまで引けたらよかった)しまい、大前さんは埋もれてしまった。

個人的には、最後のアシストである程度は自分のシッティングが通用することがわかって嬉しかった。(レース状況的にプロも本気で牽く必要がなかったのもある)あと、久々の完走も嬉しかった。来年は神宮と富士クリテもポディウムを狙えるようにしたい。

p.s.遠征の時色々話せてよかった。徐々に気持ちが固まってきた。悲しいことにそこまで寒くなかった、

3/6

ウエイトデー

ベンチ

アップ以外は重い重量で。軽いのに慣れない方が良いらしい。らしい。

70kg7回 80kg2回 70kg3回

フライ20kg 8回*4セット

ハーフデット

60-190kgまでは5回ずつくらい 200kg*4回

しばらくは200kg*8*3 ぐらいできるまで同じジムで継続する

腕 2頭と3頭 

やはり脚トレもやりたい。ロード練と両立がむずい。1週間8日にしてください、、

ここから新人戦ケイリンにむけて合わせていく。バルクバルク

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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