怪獣たち(新人戦ケイリン)

3/25-26

予選 3位 55-13 上がり 11.56

周回数ミス。周回ミスっていなかったら、割と勝負できた気がした。後ろにつく分には全然大丈夫。とにかく蓋をされたくなかったので、空気抵抗を受けても横に出てた。(そこまで空気抵抗はかかるまで感じない。)

敗者復活 1位 55-13 上がり11.97

ペーサー抜けてから2周(今回は)。メンバー的に上がることには自信があったので、練習も兼ねて先行?してみた。最後は確信して踏みやめたが、市田君とかは踏みやめて10秒台だったので、まだまだ足りないなと感じた。踏み方はまだブレがあるが、二日間の中では上半身が固定できた方ではあった。ギアちょっと重かった。

1/2決勝 6位 55-13 上がり 11.2

意識していたことは、蓋されないこと。他にも色々考えてはいたけれど、特に意識していたことは、これくらいしかなくて、その時点で後手後手になっていた。中央の植松君が前だったが、かなりプッシュされてしまい、進路を譲ってしまったことはまず反省点の一つとしてあげられると思う。今思えば、一旦コンパクトに踏んで、前に出てしまばよかった。→残り1.75周の段階で前に出られたのはよかった。残り1周のところで、一段階目のもがきが始まり、0.75周のところで明治の吉田君、法政の中島君が腰をあげて、2段回目。(勝負がかかった。)そこで、自分以外はダンシングで加速しているのだが、シッティングで勝負をしてしまった。この中では瞬発力が相対的に低いはずであり、より一層ダンシングの必要性があったにもかかわらず、だ。そこで法政の番手に入るために、全パワーを使うべきであった。そこで加速できなかったが故に植松君と接触した段階でびびってしまい、進路を譲ってしまった。また、単純にもがきでも、外を回らせてしまい、力負けもしてしまった。動画で言うと、2分14秒のところである。

自分の脚であれば、1.0-0.75からかければ、垂れることはないので、そこで自分からかけるべきでもあった。(最後まくられても、決勝には進めるな的な)ギア比とペースを考えても、後手後手に回るとさらにキツくなってしまうだけであった。

まだまだである。だが、怪我をせずに、経験を積めたこと、脚的には通用するということがわかった点においてはよかった。あとは単純にめちゃくちゃハラハラして面白かった。交感神経が優位になっているかんじ。選手の雰囲気とか別格だなと思った。単純にデカいだけ説あるけど笑。

東日本ケイリンでられるように、出られた時に、決勝まで進めるように、展開力とそれを遂行できる脚を強化していく。

山田 壮太郎

山田 壮太郎

法学部政治学科4年

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