TRS in伊豆 〜迷走〜

4kmIP

目標 A基準獲得

結果 5:05

基準獲得にはほど遠かった

B基準を獲得したのは昨年の全日本前週に行われた地元の国体予選で、練習輪で5:05。今回は寒い雨で風もそれなりに吹いているバッドコンディションであったとはいえ、決戦輪を使った上でこのタイム。

上位選手がようやくA基準を切るタイムだったので自分が基準を取るのは、今大会では結果的に見ると現実的ではなかった。しかしながら、一年前よりも弱くなってすらいる説は大いにある。

入りは予定より少し遅いくらいであったが悪くはなかった。しかしながら、ストレートの横風でどんどん失速していき、このタイムになった。境川の練習で測った時と比べて、タイムの落ち幅が大きい感じだった。

オープンロード編でも書くが、明らかに高強度領域?が弱くなっている。自分の練習の取り組みに対して迷走中。ありとあらゆる方面から助言をいただけるのはありがたいが、全てに板挟みになってしまい迷走中。コンディションは絶賛下降中。

ポイントレース クラス2-2

8p  5位

リザルト見て気づいたのだけど、DNSがいる関係で1組目と2組目で5人も出走人数が違ったらしい。1組目観戦後の出走だったのでなんか人多くねって思ってたけれど、本当に人多かったみたい。

作戦としては、よほどタイミングが合ったり、有力な逃げができたりしない限り、いつも通り1回目のポイント周回を見送った後に逃げて、ポイントを重ねる作戦。

序盤は作戦通りで理想的だった。

1回目のポイントを見送った後に、朝日が一人で先行していて、集団が緩んだタイミングでブリッジ。一緒に逃げた選手は足もあるし、それなりに長く逃げたいという意思も一致していたので、2,3回目のポイント周回を交互に一位通過して、その選手と1ポイント差の暫定2位に。

しかしながら、足が思ったより重くなるのが早くて、勢いを増した集団に吸収されてしまった。

意外とスプリントある選手が多い様子で、再び逃げようとタイミングを測ってしたがなかなか合わせられず。

結局その後はポイント取れずに最後のポイント周回で10p狙うことに。

2人の選手が残り4周で抜け出す形となり、自分はそれを追った。一気に追いつきたかったが、IPのダメージが思ったよりも残っていて、全然足が回らず、ジリジリとしか距離を詰められず、最後まで前には追いつかずに結局ラスト半周で集団に吸収された。

前の2人も最終的には吸収されていたが、自分が追いつけていたら逃げ切ったかもしれない。

ちなみに最初に一緒に逃げた選手が優勝していた。ゴールで10p取れていたら自分が優勝していた可能性が非常に高く、判断的には間違っていなかっただけに実力不足が悔やまれる。

オープンロード編に続く

何も成長を感じられない、むしろ退化しているとすら感じた。歯車が噛み合っていない感じ。

ps.マネージャーはもちろんのこと、選手の皆さんもサポートありがとうございました。

これは持論なのですが、工具やギア関係をを自前のものにすれば、片付け早くなると思います。なんでかは想像にお任せします。理由は書くのがめんどくさいからです。

荷物の量は増えますけどね。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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