練習報告 

 四月二十九日 土曜日

最初に少しアップした後に120rpmで五分間耐えられるか試してみたが二分を残して終わってしまった。少し休んで、汗が流れるくらいに漕いだ後、もう一度120rpmで五分耐久をしたところ、(自分がペダリングを目で見てメトロノームで合わせているにすぎないので不正確ではあるが)耐えきれた。常識かもしれないが、アップでも呼吸が少し乱れるくらいにした方がいいのではないかと思わされた。もう一セット行った。

アウターの軽いところからギアを一段上げて110rpmで十五分ほど漕いだ。これまた当然と思われるかもしれないが120rpmは大体呼吸がきつくなるのに対して、ギアの少し重めの110rpmは大体足がきつい、それを組み合わせていいトレーニングができたと思う。

 四月三十日 日曜日

 前日の、少し疲れるくらいにアップすることが大事ではないかという仮説をより確かなものにするために、あえて少しアップしてから120rpmで五分を行ったがやはり二分くらいしか持たなかった。しっかり汗をかくくらいにアップしてから120rpmで漕いだところ(目分量で)五分耐えられた。そのあとはギアを一段上げて、110rpmで十五分漕いだ。しかし何度も言うようにケイデンスは目分量で、不正確のため、三日のテストを見据えて、目分量の中でもなるべくきつくしておこうと考え、125rpmで五分漕いだが、きつくなると目が妥協するのか少しきつくなったようにしか感じなかった。次は先ほどの110rpmと同じギアで、125rpmで五分漕いだ。最後は130rpmで五分耐えられるか挑戦したが二分くらいしか持たなかった。

 課題

尻が上下する問題はまだのこっているものの、慣れで少しずつ改善されているように感じる。新たに気付いた課題は、ケイデンスを維持するときにペダルばかりを見てしまい、前を見ると途端にケイデンスを維持しづらくなってしまうこと。これの改善方法は、慣れなのかもしれないので、先ずは明日から前を見ながらケイデンスを維持できるように練習していきたい。

今回はここで失礼します。ありがとうございました。

髙橋 陽輝

髙橋 陽輝

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