しました。大会中に学連委員からクラス2に降格だと連絡が来ましたが。
松本トラックday2
ニキがケイリン予選で一位通過したおかげで獲得できた長時間睡眠。熟睡だった。
最高の目覚め。昨日、気合いのセルフマッサージをかましたおかげで脚に疲労感はなく調子は良さげだった。マッサージ歴10年くらいになるのでもうプロです。
今日は1kmTTだけだったので時間にかなり余裕があった。ただ、トラックレースだとこんなにも試合の進捗と出走までの予想時間が気になるとは。スタッフに何回も確認してしまった。
出走の2時間前くらいに着替えて軽く脚回し。そのあと1時間半前から30分前まで乗ってもがいたり、降りたり、ゆっくり回したり。
今回は短距離のアップも試すことができた。今日は脚と相談しつつ、一度心拍をビルドアップで190くらいまであげたり、もがいてみたり。できる限りいつものバンク練と近い状態になるように意識した。
ロードは身体の温まり具合で走り方を変えて調整できるけど、短距離はできない。アップしすぎて疲れててもダメだし、足りなくて動かなくてもダメ。難しいけど、シクロのアップが近い気がしてやや寄せてみたが、割と良かった気がする。
1km 1,06,2–
60-15
5秒台を狙っていたし、だせる計算だった。前回の計測より軽いバンク、エアロシューズカバー、エアロヘルメット、入念なアップ、適切なギア。タイムが出る理由ばかりで自己ベストは絶対に出ると思っていた。
元競争部主将で100m選手だったLEAPのOBに気持ちの作り方を教えてもらっていた。これまでロードレースやシクロクロスといった長時間の競技ばかりでコンマ何秒を争うような種目を本気でやってきたことがなかった。だからフライングをしたりすることも多かったけど、教わったやり方のおかげで今回はすごく集中できていていいスタートが出来たと思う。
ギアはTSPと同じだったが、ブルホーンのポジションがやや遠いみたいで速度に載せきれなかった気がする。半周かけてダンシングで加速し、0.75周でDHに持ち替えた。そのあと、1.25周で最高速に到達するまでしっかりと踏み込んだ後はすこし力を抜いて回すイメージで。
ただ、脛が痛くなってきて思う様に踏めなかった。最後はほぼ止まっているような気がして8秒くらいかなと思ったら6秒だったのは嬉しい。次は5秒だせると思う。3人とも、ようやくスタートラインに立てた。ここから入賞ラインを目指して止まることなく頑張ろう。
p.s. いまもきっとニヤニヤしてるであろう秋田、おめでとう。
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