東日本

入部してから約2週間、初めて顔合わせをしてからは2日というタイミングで遠征に参加させていただき、たくさんの事が学べた。とは言えまだ競技のこともサポートのことも分からない部分が多いので、今回は純粋に感じたことを書きたいと思う。

・タイムスケジュールと配置はしっかり把握しないと動けない(ただ変わることもある)→臨機応変な対応が必要

・緊急の連絡に注意する→通知に気づけるように携帯電話は身につけておく(LINEは友達追加してないと着信鳴らない)

・頭皮日焼けする→帽子は必須

・気温変わりやすい(朝基準で服装判断するとミスる)

・ホテルのドライヤーの風圧は信用してはいけない

・他の人がみんな寝てしまうと、運転している人は悲しい→感謝の意を込めて、起きる努力をするべき

・自転車単語早く覚えたい(話についていけるように!)

・動画撮るのにはすごく技術が必要→たくさん練習させてもらう!

・ローラーは見た目の1.5倍くらい重い

・他校のマネージャーさんと積極的にコミュニケーションを取っておくと、いい所は取り入れられるかもしれない

・マネージャーの仕事は信頼関係が重要な気がした→もっと部の人とたくさんコミュニケーションを取りたい

・水はたくさん買っておく

・フットワークを活かせそう!

最初「今回は初めてだから練習のつもりで!」と思っていたが、先輩方を間近で見ていて、選手にとっては全部が一発勝負の大事な本番なんだということがよく理解できた。それに関わる立場としてのサポートの仕事の責任を感じたため、いっそう気合いを入れて早く仕事を覚え、戦力になりたいと思った。そのためにも今は可能な限り部室に顔を出すようにしている。今回は1年が私だけだったが、今後同期のサポートをするのが楽しみになった。

自転車競技を生で見たのも今回初めてだったが、あまりの迫力に前のめりで見入ってしまった。素人目で見ても、それぞれの種目に違う戦術があるところが奥深くて興味深いと感じた。今回はトラックだったがロードの魅力も先輩方にたくさん教えていただいたので、実際に見るのが楽しみになった。

今回、自分のレースやサポートの仕事で忙しいにも関わらず色々なことを教えてくれたり、声をかけてくれた先輩方にとても感謝しています。

これから成長していけるように頑張ります!!

齋藤理子

私にできることを精一杯やります!

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