東日本トラック

ブログの更新遅れてすみません。最近は経理と教習所に忙殺されていました。1回すごく上手くできた方向転換ができなくなり、スランプに陥っています。高速教習はとりあえず生還しました。心がすり減るなぁと言ったところ。激長ブログ、時間のある人などがぜひ読んでいただけたらと。

東日本の振り返りです。前泊していて寝る時間にも余裕があってよかった。ただ、1日目に防寒具を着忘れたので部屋に戻って着ていたら少し時間が押してしまった。申し訳ありません。

まずはポイントレース。最初の種目だったので、陣地展開して少ししたらインフィールドに秋田と同行。晴れていたけど日傘を差し忘れてしまって申し訳ない気分。また西村さんにホルダーをお願いしてしまうのも申し訳ない気分だった。六川さんの付き添いが西田さんということでしばらく陣地にいたが、よくよく考えればポイント伝達で西田さんは宇佐美さんと一緒にいたので、私が六川さんの付き添いとしてすぐ言っておくべきだった。幸い六川さんが来た直後に付き添うことができたが、初手から反省点がたくさんあった。工具に関してもどちらかといえばすぐに西田さんに渡してしまうべきだった。(西村さんが西田さんの近くにいた為)

ケイリンの付き添いが初めてで、抽選のタイミングを知らなかったのが盲点であった。ただ裏を返せば、抽選は意外と出走間際に行われることに気づけたので、次からはそれを考慮して動けるようになるのだと思う。検車に行き、出走まで付き添った。前回のTRSの経験から、走路内で傘を差してると怒られるかもと判断したので、走路には立ち入らないことにした。それ以外は全体的によく動けたが、ここでも反省点でいっぱいだった。

IP、TSPに関してはビデオの担当だった。IPで他大学の1年生や2年生が速いタイムを叩き出していてビビったが、確かに中学、高校生の頃から聞いたことある名前ではあるので納得しつつビデオを撮っていた。ただ両者に関しても、もう少し引きで撮るべきだったと思っている。以前からできるだけズームして写していた癖がなかなか取れない。次のバンク練ではそこを意識してやっていく。

2日目

乾燥のせいで喉のコンディションが激渋だった。僕は喉から風邪を引くタイプなのでかなり気を遣った。ただ外は雨で湿ってるし、なんとかなるだろの精神で行こうとしたけど、念の為朝に薬を飲んでおいた。

チーパのタイム読みをするとのことで実はかなーり緊張していた。というのも雨でのタイム読みは線が見えづらく(というかほぼ見えず)、どこを目印にしようか決めることが直前までできていなかった。以前のTRSのIPも雨で、一応成功体験はあったものの、やはり不安が拭えなかった。

スタートをする前におおよその位置を確認し、そこでタイムを取るようにした。すごい雨が降っていると言ったわけではなかったので、そこが不幸中の幸いだった。豪雨の中だったらどうなっていたんだろ。(延期くらいはされると思うのだが。)　始まればあとは死ぬ気で叫ぶだけなので、自分で決めた位置を見失わないように、そして声がしっかり届くように叫んだ。岳さんによかったと言っていただけてよかった。六川さんはいい写ありがとうございます。

ケイリンの抽選は今度は私が行った。どの位置だといいのかとかはまだよくわからないからこれから学んでいきたい。そのままスクラッチは陣地で待機しつつ、大会が何分前倒しになっているのかなどを聞きながらケイリンの付き添いをしていた。最初は10分くらいだったが、15分短縮されるはずのお昼休みが急にカットされて45分くらい前倒しになった。正直かなり戸惑ったが、仕方ないのでパンをサコッシュに詰めてビデオの担当場所に行った。反省点としてはこの場でどこまでビデオのアップが終わっているかを聞いておくべきだった。自分が撮った分を優先的にあげてた点は否めないのでもっと前に確認しておくべきだった。

今回は非常に反省点が多かった。体調ももっと改善できたと思う。(鼻血がここずっと止まりません、なぜですか) ただ自分の動きを反省できるいい機会になった。今回も帯同させていただいてありがとうございました。配置してくれたりさこもありがとう。タイム読ませてくれてありがとうございました。まだまだ未熟ですがこっからす。頑張っていきます。

p.s. This opportunity comes once in a lifetime という一文、私も非常に好きです。(歌詞のところにGeniusのリンク貼ってます！)これを聴くたびにやる気になりますが、ただその間にどれくらいのチャンスを逃しているんだろうという気にもなります。もう逃したチャンスって一生回ってこないんだろうなあ。今日もチャンスを逃さず生きていきたい。