個人ロード

事前準備

・補給食の渡し方の確認

木祖村は黒ビニテ、今回はどうするか

・足りないものの確認

買い出しするために何がないかを確認しに行くこと

・工具の確保

小林さん袋に必要なものが入っていることを確認

6/10 8時集合で積み込み後、8:20頃日吉発

塩尻到着後、昼食→道の駅の駐車場に移動

練習に行く選手を待っていると微妙に受付に間に合わないのでマネだけで受付へ。

バック駐車しただけで拍手されてちょっと面白かったです。

伝達地点の場所と電波が通るかの確認をしに行きました。

□宿に帰ってやったこと

・ゼッケンに個人情報書く

・補給食回収(あみさん)

・ボトルにテープ貼る

この時点では水とスポドリ同じ本数にしてたけど、サポートミーティング後水ボトルをコーラボトルに変更

・ボトルにKEIOって書く

・買い出し

水8本(補給地点用)、コーラ1.5L×2本(補給地点用)

+コーラ500ml×1本(ゴールに行く私が持って行くため)

4時間ひとりぼっちなので、1周回ごとに一発芸するとかしりとりするとか冗談を言い合いながら買い出しから帰りました。

・部車にフレームプレートと水を積む

・コーラを冷やす(いつも忘れそうになる)

・カメラ用自作レインカバーを作る

・サポートミーティング

当日の配置と、伝達事項の確認。

この時点では、タイム差の伝達よりかは補給の要望を聞くのに全振りしようと思ってました。

なぜなら、そんなに寒くないだろうから補給回数が少なくなるとは思ってなかったからです。

6/11 当日 最低気温13℃

5:00発6:00前到着を目指しました。

寒いので氷はなし、代わりにお湯を準備することになりました。

開門時間が書いていなかったですが交通規制が6:00なのでそれくらいだろうと推測しましたが、6:00前でも入れました。

スタートボトルに養生テープを貼って私物と見分けるために名前を書きました。

宇佐美さん車にクーラーボックス、ボトル、テントと椅子、補給の飲み物と補給食を積んで、先に行く宇佐美さんとあみさんが7:30ごろに陣地を出発。

陣地に人..(防犯のため以下省略)

1番スタートから持ち場が近い私が最悪すぐ戻れるようにしました。

検車とサインに行ってもらって、スタート15分前に開会式が始まるタイミングでマネはスタートへ時差出発しました。

いつも通りの持ち物とスタート前の水とゴール用の500mlコーラを入れました。

ウィンブレを受け取り、用意したビニールに入れて水から守ったつもりでしたがレース終わる頃には水を吸って激重になってました。

スタートしましたのインスタを投稿して、持ち場に向かいました。

補給には関わっていないので補給担当の方にお任せします

その代わりに来年ここに配置される人のために場所を残しておきます。

去年ななさんがいらっしゃった場所と全く同じです。

6/10は晴れてました
母猿に威嚇されました

さわたりばしと読むのかさどばしと読むのかはわかりませんが、スタートから15分くらい歩くと差渡橋があります。

そこに、どうぞ一人分の椅子を置いてくださいと言わんばかりの謎スペースがあります。

そこに椅子を置いて4時間佇んでました。

椅子はすぐに水没して使えなくなりましたが、、

こんな感じです。ずっとYouTubeでレースを見ていて、これが一番場所がわかりやすかったのでスクショを載せておきます。

当日はすごく寒くて、補給の要望がそんなに出ないとのことだったのでタイム差と先頭の動きの伝達もすることにしました。

ここで、周回ごとに選手を見つけては、何か言いそうだなぁとか何も言いそうにないなぁとかいう雰囲気を読み取りながら聞き耳を立ててました。

大前さんのわらびと西村さんのゼリーと岳さんのコーラを聞き取って、補給地点への連絡をしました。

あとはひたすら集団に向かってタイム差を伝えました。この場所には私しかいなくて他大の選手にも聞こえるので少々の恥ずかしさを感じました。

レース後に聞いてみると、声聞こえてたみたいでよかったです。

あとは、何を補給地点に伝達すればいいかを学ぶために去年の個人ロードの連絡用LINEグループを見返してました。

ゴール地点までが1kmの登りだったので、最終周を見送って行くと間に合わない可能性が高く、あっきーに一足先に行くようお願いして、最終周の通過を待ってゴールに出発しました。

来年に向けて言えることは、伝達地点からは先頭ゴールに間に合いません。

すでに1人しか残っておらず、水もスポドリもコーラも補給食もだれかしらは持っているので最終周回を捨ててゴールに出発することも少し考えましたがそれはリスキーなので言うまでもなくやめました。

水を吸ったウィンブレとカメラと傘と1.5Lの水分と椅子を持って坂を駆け上がりましたが、先頭のゴールには間に合いませんでした。

今回はカツカツでしたが、もし来年自チームのサポートに余裕があれば、1人先に出発したほうが無難だと思います。

合流した秋田と川野さんのゴールを見届けました。

ゴール後のために乾いたタオルを持ってきていたのに、水で濡れて使い物にならなかったです。ウィンブレも水吸ってたし、、すみません、、

□次の試合までにやること

・救急箱の補充

・サコッシュを洗う

なんにもしていないのに、ただ歩いて登る1kmが果てしなく長く感じました。

改めてものすごい競技だしものすごい方々だ、、と思いました。

去年の晴れの木祖村とも、今年の2daysの木祖村とも、また違う木祖村を経験できてよかったです。

帰りの車で多大なるご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。

運転ありがとうございました。

サポート行かせていただいてありがとうございました。

全日本も頑張ります。

入部して1年以上が経った今、

iPhoneの写真アプリのピープルが

ヘルメットとサングラス姿の顔で埋め尽くされるくらいには、

たくさん遠征に行って、たくさん写真を撮ったんだなぁと思いました。

友人からは写真フォルダがカオスだと言われますが、

ちょっと嬉しくなりました。

以上です。

平石梨佐子

平石梨佐子

商学部3年

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