TRS 境川

トラックの大会は約1か月前に行った東日本以来だったが、TRSは東日本に比べて時間に余裕があった分サポートの仕事がよく学べたと思う。最近自分の記憶力の乏しさを再確認したため、今回教えていただいたことや感じたことは随時メモを取るようにした。振り返りもしやすいので、これからも続けようと思った。

【今回初めてやったこと】

・スケジュール書く→スプレッドシート見ながら、選手、番号、出走順まで書く。

・ローラー設置→三本ローラーと固定ローラーがある。固定ローラーの組み立てが出来るようになった。

・受付(付き添い)→スペシャルゼッケンは配布時間が別で、もう一度取りに行く必要があった。

・時間アナウンス→選手はスマホ見れない時が多いから大事。

・ゼッケン貼る→出場種目によって張り方、枚数など違うので注意が必要(今回間違えた)。

・選手に付き添い→持ち物は工具(小林袋)、空気入れ、傘、ストップウォッチ、選手の水、など。

・ストップウォッチ→ラップの取り方を教えてもらった。0.3秒の誤差は大きいらしいので、もっと正確に測れるようにしたい。今回運営の方にタイムを間違えられることがあったので、マネージャーの方でタイムを取っておくことは重要(異議申し立てした)。

・空気入れ→やり方覚えた。結構力がいる。

【感じたこと】

大会当日の気温がとても高く、選手が熱中症気味になった。テントの中でも日の傾きによっては日陰になっていないところがあり、ローラーがその位置に設置されていたことも原因の一つだと思う。日の当たり方等考慮して設置する必要がある。また、他大の方が冷えピタを使っていたのでそれを取り入れるのもいいのかなと思った。その他にも熱中症対策はいくらでもありそう。同日別のレースでも同期が熱中症になったみたいなので、これからの季節はいっそう気をつけるべきだと思った。

サポート関係以外にも競技のルールや用語を先輩方にたくさん教えてもらって、徐々に自転車競技用語の語彙力が上がってきていると実感しているので、この調子で色々吸収していきたい。