最初で最後の修善寺。
●事前準備
代輪を聞く・ボトルを洗う・補給の本数を決める・積み込み(?)
6/23夜に水7本・コーラ2L2本・中コーラ(700ml、ゴール用)人数分を購入。当日朝、氷6袋購入。
持っていったものは、
ちびタオル、ボトル(赤青黄ボトル5本ずつ予備4本)、保冷専用の2Lのよくわからん水筒、小さい日傘
前日の夜に椅子とiRCの傘を積み忘れたことに気がついた。飯山でも同じことをしたのに、学習しない自分に呆れた。ないよりはましかと思って私物の日傘を持って行きました。
●試合当日
6/23
5:30集合7:30着
到着すると秋田が代輪やバイクなど諸々の準備をして待っていたので、それを持って5人でコース横まで移動。検車始まってるかどうか見ながら、秋田のアップを見守った。
検車してしまうとバイクを本部に預けなければならないルールだったので、出走30分前くらいに秋田は検車に行っていた。スタート付近でのアップが認められたので、移動。
あっという間に出走時間になった。私はピット員として出走ギリギリまでホイールと空気入れ、ロードバイク、西村の六角を持ってスタート後器材ピットに移動した。
4周回の中で一度も出番がなくて良かった。
西村がカメラにはまっていた。
お昼ご飯がおいしかった。
試走中はコース脇で選手3人を見守り、その後受付。終了後は買い出し。本数は上に書きました。
ごはんをたべて、20時ごろには宿に戻っていた。
いろいろやって、23時にはベットに入った。
6/25 ロードレース
4:50起床。ふたり部屋だったおかげで悪あがきせずすぐに起きた。
5:50に宿を出発、6:30到着くらい。
道中のコンビニで氷6袋、ウィダー2つラムネ味を買った。
結局12時過ぎまで起きていてあまり寝られなかったけど、全然眠くなかった。
サーキット内の駐車場に車を停めてもらって、積み下ろし。クーラーボックスを確認して、補給地点を見て、補給に立つ位置をりさこちゃんと話して、出走30分前に場所取り。
氷は保冷専用の水筒に移した。1kgぎりぎり入らないくらいだった。
補給地点は、フィニッシュライン通過後すぐ、少しだけ登りになっているところに設定されていた。広島のコースに似ていた。前日から広島レベルを覚悟していた。
実際やってみると広島ほどスピードは速くはないけど、木祖村や鹿児島に比べたら断然速かった。
広島のおかげで落ち着いて当日迎えられた。自分の経験に助けられた。
補給地点前方にクーラーボックスを置いて、そこに1人、もう1人は補給終了地点付近に。私は自分と背丈が同じくらいの方を見つけて場所を覚え、選手が回ってくるたびにそこまで移動した。
スタート前の写真撮影をりさこちゃんにお願いして、私は3分前にスタート地点に到着。
スタートを見送ってから、場所取りしていたクーラーボックスのもとへ行って、ドリンクを作った。
1周回目は自分の位置をアピールした。
川野、西村はこちらを向いていた(気づいていたかはわからない)秋田はまっすぐ前を見ていたがこちらから位置を把握。
2周回目は特になし。選手の場所を確認していた。
川野はわかったが、秋田・西村は見つからず。
ここで2人を見つけられなかったことが痛かった。
次の周回では西村に補給を渡せず、本当に申し訳なかったです。
その次に回ってきた時に西村に水を渡した(と思う。!思い違いだろうか)走りながらでも暑そうにしているのがわかった。
その後は何度か川野に補給を渡す。前日の宣言通り、たくさんたくさんボトル取りに来てくれて嬉しかったです。
他大学の補給の方を見習って、姿が確認できなくてもひたすら集団に向かって川野川野と叫び続けた周回があった。多分川野にはこれは聞こえていないけど、川野も水水と1m前くらいから言ってくれたので、瞬時にスポドリを引っ込めて水を渡した。
補給ってこういうことか、と思った
これで集団に声が届けば、上手く意思疎通できそうだと感じた。
ここ1ヶ月で、何十人といる補給員の中にどれだけ自分の位置を選手にアピールできるかが鍵になることを強く実感した。インカレは気合い入れて声出しします。
その後は荷物片付けて病院行ってとバタバタして、ボトルを洗って一日が終わった。
買った飲食料の過不足については、水は2、3本くらいあまり。コーラは0.5Lあまりで小さいやつは終わってから選手が全部飲んだ。秋田コーラ飲み過ぎ。氷は1.5袋くらいあまり。妥当な本数だったと思う。足りないことがなくてよかった。
試験的に持っていった弟の保冷専用水筒が思いの外役に立ちそうだ。まあ普通に氷溶けるけど、直にクーラーボックス入れるよりはかなり生きてたと思う。
今回は
自分の昔のブログを全部読み返した。
大してたくさん書いてなかったけど、初心に戻って今回はですますをやめました。
入部当初はブログを書く習慣が自分の中になかったことを今になって後悔している。はじめから今までずーっと自分の記録が残っている後輩が羨ましい。きっといつか役に立つので、大切にしてほしいと思う。
こんな大舞台で戦う同期・後輩を誇りに思うと共に、入部してからの全日本選手権に毎度帯同させてもらえたことを幸せに思います。
ありがとうございました。
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