石川ロード

E1 死亡 おそらく無事E2降格確定かな?

前日の色々があったのでなんとか挽回したかったが、残念な結果になった。

とりあえず、準備が足りなかった気がする。サポート部隊がどう思っていたかはわからないが、駐車場を近いところ抑えられなくて、バスに乗せる羽目になってしまい申し訳なかった。ホテル予約とかの準備や単純にテストウィーク突入してそちらで一杯一杯になってしまった。まあ、時間はあったので怠惰という結論に行き着くが、とりあえず要項を隅々まで読んでいなかった。学連のレースは自分でも読んでいるけど、マネがまとめてくれたり、そのほかの雑務を分担していたから余裕があったんだなと気がついた。自分でやってみて大変さがわかるね。

レース内容としては足重、暑さで干からびて撃沈した。

スタートは安定の最後尾…。まあ、これに関しては前日ほど問題ではなかったが、鋭角コーナーで思ったよりも集団が伸び縮みしたのが意外と辛かった。

ウォーミングアップしてる段階では調子よく感じていたが、いざスタートしてみたら普通に足が重かった。LTくらいで踏む分には、アップしてる時と同じような良い感覚だったが、OBLA超えたあたりから全然踏めない感覚に陥って、最初の方のアゲアゲがかなりきつかった。

暑さ対策も、してるようで足りなかったかもしれない。氷嚢を初めて背中に入れていって、これは良かった。しかしながら、予報以上の暑さのせいで溶けるの早すぎて、レース全体としてはほぼ意味をなしていなかった。

ボトルも、2本持ちしていたが、補給開始まで持つだろうと思って、満タンにはしていかず、1.5本分くらいの量で出走したら、普通に足りなかった。厳密には足りていたのだが、最初の補給でボトル一本捨てた上でボトルキャッチをミスって、デキストリン混ぜたドリンク200mlくらいしか手元に残っていなかった。結露で久々にボトルを滑らせた。

正直言って、ここが勝負の分かれ目だった気がする。3周目はなんとかボトルをゲットしたのだが、そこに辿り着くまでに体にかける&普通に飲む水がなかったせいか頭がクラクラしてきてしまい、3周目にゲットしたボトルで一時的に復活したものの、4周目に再びクラクラしてきて後ろに下がってしまった。このタイミングで中切れ爆弾を投下され、死亡した。レース終わってから水とコーラ合わせて1L以上は一気飲みしてしまった。

今回は一周が20分以上かかるから、一回一回の補給が大切だったわけで、本当にボトルが必要ならもっとスピード落として確実に取りに行くべきだった。少しスピードが速かった。

暑さもあるが、結局、運動量が自分のキャパシティに対して大きすぎるからオーバーヒートしているわけであって、FTP400wあれば鼻歌レベルのペースだったので、結局は実力不足だった。オリンピックも、結局は強い選手たちが残っていた。もちろん、カラパスが勝ったのは暑さ耐性などが味方した面がありそうだけど。

サポートありがとうございました。単騎参戦だったので、すごく助かりました。

ps.白馬で借りは返す。クラス1へ上がろう。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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