あとわずかか

19

たまさい2h

日吉から自転車を回収して、登戸までがくと30分だけおしゃべりライド。疲労も溜まっていたので流しで2時間乗った。最後スプリントをちょっと。相変わらずワットはでないし伸びない。

あとよくわからないがまたズレかなんかでサドルに座るのが苦痛。高橋のやつではないと思うw

———

白馬で昇格を逃してからそろそろ3週間経つ。切り替えるとはいったものの、合宿を2回経て、正直悔しさが全く消化してきれてない。いつも1人になると最後のスプリントの光景ばかり頭に浮かぶ。もっとこうすればよかった、とたらればを言うのは簡単だけど、それも含めて自分の実力がなかったのだと感じる。

自分は1年生の10月にこの部活に入って、初期の頃からは確かに考えられないほどレースも走れるようになった。最初は大磯のピュアビギナーとかでちぎれていたのを覚えている。それがいまではE1でシングルリザルトを取れるまでになった。

でも、常に最大限の努力をできていたかは疑わしいし、部の目標に対してコミットできていたかも疑わしい。

大学から始めた人は後悔のないように1日1日をすごして欲しい。いや、多分後悔は必ずすると思う。今はまだインカレ(ロード)という目標が遠すぎてわからないと思うけど、近づくにつれて、実質3年という時間は、初心者から始めた人にとってあまりにも短すぎるということを知ると思う。だからこそ、はやく初心者から脱して、はやく戦えるレベルになってほしい。どのくらいの努力が必要なのか知って欲しい。自分は強い経験者に囲まれて、いつまでも初心者気分でいたのは良くなかった。

合宿をよく振り返ってみて、みんながインカレ、翌年のインカレに向けて練習・準備している中、自分はなんのために練習をしているのかよくわからなくなってきてしまって、腑抜けた練習しかできていなかったと思う。ただただ与えられた練習と役割をこなすだけだった。

今振り返ると様々な面でインカレメンバーと意識が違っていて、申し訳なかった。むしろ上級生として一体感をもたらすように働きかけるべきだった。

そして、神宮を目指すといったものの、インカレが終わり、チームが新しくこれから始動する上で、自分みたいな存在がいてもただただ邪魔で意味がない気がしてきた。そして今の中途半端な熱量の自分なら、はやく区切りをつけて引退したほうがいい気がする。

その場に立つことすらできないのが本当に悔しいけど、インカレまでの期間、しっかりと部の一員として練習に励み、本番で同期・後輩の活躍を見届けたい。本当に応援しています。

p.s.合宿のお礼を言うのを忘れていました。佐藤さん、山根さん、サポートしてくれたマネ、最高の環境で合宿をさせてくれてありがとうございました。

石井さん、こうけつさん、佐々木さんそのほかOBの方も差し入れありがとうございました。

最近の記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


アーカイブ

月を選択

最近の記事

  1. れんほう

  2. Training Report

  3. 自己紹介

  4. 5/8 川崎

PAGE TOP