蓼科合宿最終日

5日目の最終日は、霧ヶ峰ー美ヶ原往復

序盤からきつくて毎回登りの最後でちぎれた。復路は割と調子よくてきつくてもこらえながら走れた。

心拍が上がらないまま脚が先に死ぬのは調子が悪いときで、自分が調子がいいときは心拍がしっかり上がってケイデンスで脚をカバーできるくらいの感覚の時。

後半はその感覚に近づけた。

最後は5分以上後ろからスタートしたはずの川野さんが追いついてきて、ラストの追い込み開始。宿まで踏んだ。しっかり離されて強さを身をもって体感して終了。

合宿を通してインカレ前の先輩方の行動すべてが自分に刺さるものであった。

チーム一丸となって挑むインカレだが、直前の合宿ではインカレメンバーとその他で一日一日の過ごし方が全く異なるものであった。全く同じである必要はないが、直前のピリついた雰囲気を気遣う過ごし方ではなかったのは間違いない。インカレ出られない人は何をしてもいいというわけではないと思ったし、目標にむけてチームで一つになるにはこういう細かい意識も欠かせないと感じた。反省。

特に食生活。自分の中では一番の反省点としてとらえている。今振り返ればチームの一体感はこういう練習外のところでも大切になるとひしひしと感じる。

インカレまで残り少ないが、自分にやれることを今は頑張りたい。

中谷 研斗

中谷 研斗

ストイックに生きます

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