蓼科 day1,2,3

1 61km 1800up

12時ごろ練習が始まっていきなり1時間の登りが始まった。初めの5分くらいで足に乳酸が蓄積する感覚があり、これ1時間持つのかなーと思ってここでメンタルがすでにきつかった。後々考えればあまりアップや準備運動をせずに始めてしまったので足が回りにくかったのだと思う。その後は尚弘さんの班と合流した。そこにいた高橋が本当に辛そうにしてて自分も頑張らなきゃと思えた。後半は長谷川が強くて必死に食らいついていた。ちぎれるっと思ったところで平坦ボーナスタイムでなんとか千切らずに完走できた。こういった長い登りを大人数で登る時はとにかく集中を切らさないようにするのが大事だと思った。一度ちぎれてしまったらもういいやとなってしまうから(僕の場合)

扉峠は斜度がきつすぎて登るだけで精一杯だった。ずっとダンシングしてたのでかなりきつかった。シッティングの強化が必要だと思った。雨でDNFだったが体力的にかなりきつかった。雨が降ってなくても本来の最後まで練習できたかわからないと感じさせる登りだった。

2 宿前5 Ama境

宿前は阿部さん、えいしゅん、中谷の班だったが全くついて行けなかった。前日の疲労だったのかこの日の宿前は足が激重で、ちぎれて1人になった時、パンクしてるんじゃないかと思い足を止めて確認したほどだった。本格的な坂が始まる前の信号の直前の登りでおいてかれてるほどだったので論外だったと思う。僕以外の3人はかなりいい練習をしてるなーと思い悲しくなった。2週は尚弘さんのほぼ4倍ペース班に合流させてもらい、そこではちぎれることなく走り切れて追い込めた実感があった。はせしぶの最後のアタックのおかげで。

その後のama堺は長谷川と途中まで先頭交代しながら登った。初めの15分くらいは尚弘さんに引いていただいたのでそのペースを維持することを意識してのぼった。トンネルで長谷川に抜かされ、今日の宿前の彼のガッツを見せつけられたので自分も何かしないとと思い、抜かそうとしたが気持ちが弱すぎてすぐ諦めてしまった。その後は恥ずかしさときつさに耐えながらゴールまで。どちらの練習も心残りがある練習で後悔が残る。他の人の頑張りに後出ししてるだけで自分から前に飛び出るとかできるようにならないといけない。アグレッシブさが足りてないことを実感できた2日目だった。

3日目 ライドしてラーメン食って遊んでたのしかった。

南山航介

南山航介

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