慶應の最初の種目、TP。とてもアツかった。応援している側も楽しかったし頑張っている先輩方の姿を見て何も思わずには見ていられなかった。ここから3年以内に自分が同じように走っている未来は来るのだろうか。
タンデムスプリント。今回の仕事であったビデオを撮り、他大のタイムも書き記しながら慶應の入賞が確定した時は本当に嬉しかった。来年やるかもしれない種目。色々と考えさせられた。
オムニアム。観戦に来ていたOBの皆さんが注目していた川野さんの走りは見ていてとても興奮するものだった。特にエリミでは、何度もあーここはキツイかというところを上手すぎるバイク技術で華麗に残っていく川野さんはとてもかっこよかった。
ケイリン。実は自分が一番出たい種目。７−１２位決定戦では山田さんの走りがかっこ良すぎて惚れた。応援席もとても盛り上がったし特にラスト一周の鐘が鳴った瞬間に山田さんが立ち上がって加速し始めた時のドーパミンはエグすぎた。あんな走りがしたい。
この３日間を通して強い他大などいろいろなことを観れたし学べた。
自分が出たいと思える種目も少しずつ形になってきた。来年この大会に出たい！先輩方全員の走りを見て思った。
強い4年生方が引退した来年と、今のところは短距離に向いているかなという僕の状況を考えるとおそらくだが来年のインカレには出ているのだろう。でもそれは自分が強くなったから？いや多分だけどただの数合わせ。今回の大会を見てただ出るだけでは駄目なのだと強く感じた。
出れたらいいな。それくらいの心じゃこれから先やっていけないし何より引退していく先輩方に面目がつかない。
出るからには入賞目指して。今のうちから小さいことでも準備したい。きたえのしん始動します。
—以下僕の出たい種目、気になっている種目—
-スプリント-
１対１の駆け引きとか憧れる。年内A基準を本気で目指したい。俺ならできる。
-1kmTT-
応援されたい。今の記録が練輪1分13秒だとして、スタン練習するのとケッパ履くのとで3秒縮めてこれからの練習で2秒縮めてA基準。これも早く取りたい。川野さんのスタンが綺麗すぎて。
-TSP-
チームとして一丸となって出られるようなカッコいい種目。慶應TSPメンバーはどの人も全員輝いていた。どの一人の役割も欠くことはできない点に憧れる。
-タンデムスプリント-
これまで慶應のタンデムは最下位近かったと杉岡さんから聞いた。その中での健三さんと智也さんの入賞、とてもかっこよかった。来年、もしかしたら健三さんと？笑。アツい。
-ケイリン-
やっぱり誰かと競う対人系に憧れる。客席の盛り上がり方も一番やばかった。あのハイスピードの中着順だけを追い求めて走る姿に憧れる。この種目は2年後を目標に。
ー以下最近のお気持ち表明ー
家が遠いのが本格的に渋くなってきた。
遠征前、朝練前、全体練前毎回中谷の家に泊めてもらっているのが本当に申し訳ないし日吉にわざわざ行っての練習、というのもかなりキツイ。暑い夏になってからそのキツさが顕著に現れてきた。
夏休み期間ということで誘い合わせのラインも頻繁に見受けられる。でも朝の集合時間的にどれも参加不可能なことに憤りを感じざるを得ない。一番昼に近い時間に練習するのも暑いので最近は家でローラーか午後に練習している。今色々考えていることとして、
幸い家にはスマートローラーなるめっちゃいい機材はある。でも実走の方が得られるものも多い。果たして往復4時間もかけてでも日吉に行くべきなのか家で自分がしたい時間に練習するべきなのだろうか全く結論が出ていない。
でも家が遠いから。というのを弱くなる言い訳にしたくはない。改善策を練るなど自分のできるベストを尽くして。でもベストは引っ越すことだろおおおおおお。お母さんお父さん。よろしくお願いします。
１年間遠方に住んでた岩間さんにどんな風に過ごしてたのかめっちゃ聞きたい。
メンヘラブログ失礼しました
コメント