インカレトラック ’23(+α)

トラック編。根占にいてからもう1年経つのかってのが正直な感想。時の流れが早い分、チャンスを逃さないようにしたいお気持ち。

私の担当はけっぱと代輪、代車の管理と把握。色々割り振ってくれたりさこや平田さんには感謝してもしきれない。なかなかけっぱや小ギアなどは決めるのが難しく、移動費と同じように書き込みが直前になると予想していたので、まず一つ一つの業務をこなし、8割型完了させておいて、直前に選手によって書き込まれる形での業務の完成を目指した。完成後にはギブリの番号の割り振りをした。今回である程度ギブリのそれぞれの特性を把握したので、これからの業務でも活かしたいところ。

付き添いの担当は我らが山田さん。TP、スプリント→ケイリン→スプリントでことが進んでいく感じだった。ただしTPは付き添いではなかったので、応援しながら広報の素材集めをしていた。TIPの良い構図を見つけたが、広報に活かすには上の文字のスペースが少ない。

ケイリンに関してはうちわのクールダウン→検車準備→抽選参加→呼び出し→スタートといった感じ。他の種目でもそうだが、特に抽選があるので(またタイミングを知らされないので)少し落ち着かなかった。だいたい出走3分前くらいに行われることが肌感だが多かった。感情のサポートにどこまで私たちが入るべきなのか。これはいまだに把握できていない。個人によっても違うし、状況によってもばらつきが出る。ただそのようなことを事前に話すと、モチベが下がる。難しいところ。普段からの関わりをもっと深めることでこれは解決できるかもしれない、と思った。ただ、敗復でしっかり上がり、最後はガッツポーズまで見せてくださるところがさすが山田さん。入賞おめでとうございます。来年もっと良いサポートさせてください。

タンデムは見ていたら涙腺が脆くなってしまった。健三と智也さんの頑張りを見ていたら目が熱くなってしまった。入賞おめでとうございます。本人的には思うところも色々あるのだろうけど、努力がすごく可視化されていて嬉しかった。この入賞が、今後の部活に対する態度を考え直す良い契機となった。色々湿っぽい文章をノートに書いてぶつけた。あとは改善するだけ！

3日目に関しては、付き添いの業務がなくなってしまったので、インフィールドでの手伝いと、ビデオの即アップロードに徹した。特に落ちているゴミ捨てと、氷嚢の準備と、クールダウンには積極的に関わった。観客席でアップして、インフィールドで業務して、またビデオが溜まったらアップしに行く。この流れで後のビデオ業務を幾分か軽くできたかも。と思ったが、諸事情により負担がかかってしまったようだった。こういうところも話し合いで解決できたかも。片付けも早くして、TPの観戦をして終了。20時台に日吉でご飯を食べていることが信じられなかった。

このような最高の大会で、サポートに参加させていただき、ありがとうございました。感謝してもしきれません。

遂に本部員になりました。義塾体育会発展のために微力ながら貢献したい所存です。

LEAPで他の人が本部の話をしているのを聞いた時、まさか自分が本部なんてって思ってたけれど、こうして何かの縁で本部の繋がりを得ました。自分が自転車部に入った時もこんな感じでした。以前から頭の片隅にあって、決心していたわけではないけれど、何かちょっとしたきっかけで入部し、様々な人との繋がりを得ました。私がこんな感じで何か物事を始めるときは、決して簡単ではないけれどいい結果が待っていることが多いです。本部でも良い結果が出せるようにやっていきます。身証。