群馬

境川からあまり準備をする時間もなく出発。ブログは先に群馬。

Day1 DNF

かなり調子の良さを感じていた。脚的に境川の疲労が残ってなかった気がする。試走の段階で350wあたりのダンシングが楽に感じた。250-350wぐらいで坂を踏んで、身体を起動。

アップは脚を温めるのと、神経筋の起動をメインに。神経筋を刺激しとくとスプリントで差がでる気がする。180wくらいで回してから5秒程度のもがきを2回。筋温維持のため、しっかり着込んで出走した。

ローリングでしっかり前に出て、2列めくらいでリアルスタート。心臓破りのカチアゲにも反応し、3番手以内でクリアした記憶。10番手以降には下がらないように意識していたが、そこそこ落としていたときもあった気もする。下りと心臓破りの前に位置を上げることだけ考えて走った。余裕がある区間で無理せず順位を上げるつもりだったが、あとから考えると無理をしてしまった感がある。

4周目の心臓破り終わりで気持ち悪くなり、そのままホームストレートで最後尾まで下がってマーライオン。ダンシングで追いついてホッとひと息と思った瞬間盛大に左脚を攣ってしまった。

全く違和感なく走れていたので最初意味がわからなかったが、よく考えれば水分不足だったり、対策を行っていなかった。一口しか水を飲んでいない。贅沢いうなって感じだが、ボトルに入った水の味があまり好きでないのはかなり大きい原因な気がする。

事前の準備不足+9月前半の体調崩しによる乗り込み不足が原因だろうと思う。

Day2 18位

足攣り対策として、水分をたくさん飲んだ。スポドリなどでミネラル補給。そのほか、脚を攣っても耐えれるようにクエン酸入りドリンクを作ったりした。

前日の疲労もほとんどなかったが、試走の段階で昨日より踏めない感じがした。ふくらはぎに違和感はあまり感じなかったが、ペースが上がっていかないというか、なんかそんな感じ。

飯も早めに済ませて、直前にウィダーだけ飲んだ。前日はボトルに水だったが、クエン酸入りのスポドリで、レース中に積極的に飲みたい味にした。

アップは160wくらいで回しただけ。ローラーだとかなりふくらはぎに違和感があった。

渋ながらも出走。ローリングであまり前に出れず。ユーラシアの選手の後ろなら前に出れるかなと思っていたが、攻めない走りの紳士な選手だった。正式スタート後はふくらはぎのことがあまり気にならなくなった。

3周目くらいまでは普通にきちかった。後ろの方からスタートしたのでしょうがないが。千切れかけたが気合で。その後の心臓破りの最後で脚を攣った。しかし一時的ですぐに復帰できた。ここからはできるだけ心臓破り手前で前にいって、心臓破りで位置を落とすようにした。脚を攣らないように延命作戦。しかし後ろの方で心臓破りに入ったときはかなり地獄だった。

なんとかラスト一周まで耐えた。逃げは9人で最大30秒差ぐらいついたが、この時点で15秒とか10秒とからしい。りさこの声がしっかり聞こえていたから縮まっていることはわかっていたし、実況の声でギャップを確認し、前に上がろうとした。自分的にはスプリントで表彰台狙い。このままだと最後のバックストレートで追いつくと思ったから、位置を上げなければならないと思った。

下り終わった登りはじめあたりのペースもかなり上がっていた。体育大学の選手の後ろにいればいいかなと思ってそこをキープ。20番手くらい?かなり後ろで、今思えばもっと上がればよかった。心臓破りのペースが速くて前に上がることは困難だった。気合で登りきって体育大学後方をキープ。そこから前に追走が急に現れてスプリント。あまり覚えていないが、体育大学にはぶっちぎられた。

現状では学連群馬昇格は厳しい。この強度感で最後スプリントバチバチかかるようにしなければ。自分的には少し余裕あるときに逃げもありだったがチキってチャレンジできなかった。スルスルっと抜けて逃げることもできそう。そういうこともできるように、5分パワーとか上げていかないと。

岳さんから頂いたロバールがめっちゃ良かった。自転車との組み合わせが最強な気がする。ボーラより進む感じがする。心臓破りだけはボーラのほうが楽かもしれないが、非常によき。

心臓破りは毎回平均300wくらい。速いときで平均350wいかないくらい。(54kg)

ケイデンス平均97でいい感じ。

阿部浩大

阿部浩大

法学部政治学科3年

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