jbcf群馬

photo by 六川さん お気に入り写真

最後の最後まで行くかどうかがわからなかったので事前準備がばたばたしたのは反省。

なぜか椅子を積み忘れてしまった。超反省

9/22

マネージャーmtg

mtgでアテンダントに伝えた事項をきちんと選手へ共有するよう念を押された。

アテンダントの確認も厳しくするようだった。

9/23 day1

購入品:水2本、コーラ500ml3本

受付に行くために全員分のライセンスを回収してから本部テントへ行った。

jbcfはコースへの出入りがいつでもできるので補給なくなったら最悪買いに行けるところが素晴らしい。

なぜか試走のコースインがコミュニケに記載された時間以前から制限されていたようだった。

朝の気温は9℃、E3出走時14℃とかだったと思う。天気は耐えたが寒くて絶望した。

出発前に去年の自分のブログを見てみると、寒さ対策が大事だと書いていたので一応アルミシートを買って行った。保温ポットは、来るはずだったメンバーに頼んでいた(自分のは実家にあった)ので持っていけなかった。

去年よりもっと寒かった気がする。去年の私は賢くてパーカーを持ってきていたようだったが今年はアップジャージしか持っていなかった。ナンデヤネン

どこかのレースで唐突にライセンスの提示を求められたので今回はホルダーに自分のライセンスと補給リストバンドを入れて首から下げておいた。

E3は補給なしなので仕事は伝達だったが、集団がばらけずほぼ出番はなかった。

E3のゴール後、試走に行くメンバーについて行って写真を撮って、ゼッケンを貼ってからはみんなでチルタイムだった。

アップ開始後は諸々出走前の確認と荷物受け取り。サコッシュにコーラと六角トルクスティッシュハサミ安全ピン痛み止め諸々を突っ込んで補給を入れた保冷バッグを担いで招集に向かった。

E2はぎりぎり9周回で2周分のみ補給があったがまあまあ寒かったので取りに来ないだろうと思った。案の定出番はなかった。

この日のE2も逃げを逃してくれない感じだったのでそこまで伝達の出番はなかった。行きそうな逃げかどうかを実況を聞きながら判断して叫ぶお仕事だった。

1日目はいつも通り終わった。

ちょうど1年前もここに来たが、プレートとチップのつけ忘れに気付けるくらいには成長していた。

9/24 day2

購入品:水2本、コーラ500ml4本

昨日と比べたら日が出て暖かかった。気温19℃

E3の出走は10分早く、E2は20分早くなっていた。

前日のうちにゼッケンを貼っていたのでお仕事なし。チップもプレートも付いていたのでお仕事なし。

出走前にボトルに水が入っているか確認して代輪と工具を持ってお見送り。

E3は昨日と同じく集団ゴールだったので出番がなかった。写真撮影技術に自分との圧倒的な差を感じた。

2日目参戦の秋田が来た。

試走が終わってからはまたみんなで爆睡した。

E2のスタート時間になった。jbcfは他のレースより圧倒的に召集に並びはじめるのが早い気がする。ローリングスタートだけど。

ファーストボトルに足攣り対策でスポドリを入れていたのでもしや水補給来るかなと思ったがこれまた出番はなかった。

2日目は何回もアタックがかかり、序盤は集団が追いついたがラストでできた9人の逃げはどんどんタイム差を広げていった。伝達の出番がやっと来て、最初は45秒くらいから伝達し始めた。目があったりうなずいてくれたりしたので私が叫んだのが選手に伝わっているのがわかった。集団が逃げを追い始め、逃げが9人であること、タイム差が縮まっていることを毎周回集団に向かって叫んだ。

差がどんどん詰まって最終の補給地点で9秒になり、集団から逃げの背中が見えたという声が聞こえてわくわくした。

ホームストレートで集団が逃げを呑み込んで集団スプリントになり、ギャラリーがものすごく熱狂していた。すごいレースだった。

チップとプレートが返却済みであることを確認して撤退した。

難しかったのは、慶應めんがいる集団が大きく、白ジャージも多かったせいで全く見つけられなくてどこに向かって叫べばいいかわからなかったことだった。まあ集団が見えたら最前から最後尾までずっと叫べばいいことに気づいてはいたが、学連と違い伝達ガチ勢みたいな人はjbcfにはいないので恥ずかしかった。

あと、群馬はいつ来ても寒いし日陰も多いのでちょっと暑いかなと思ってもそんなことはなさそうだった。

みんなで少し話したが、お湯が沸かせるバーナーが欲しくなった。

要望にお応えして、今回からインスタで結果速報をやってみた。

ロードレースに行って、機材ピットに私しかいないと何かあった時になにもできないのがとても怖いが、今回はメカトラが何もなくて&健三がピットをやってくれたので助かった。ありがとう

なんやかんやで毎遠征でかばんに忍ばせているジェルタイプのロキソニンと湿布が役に立っている。

一つだけ備忘録として、アテンダントは受付時顔確認をされた。身分証明書まで求められた。

体調を崩さず全員帰って来れて本当によかったです。

素晴らしい写真ありがとうございました。

運転ありがとうございました。

想像以上に自分の髪の毛が長い

平石梨佐子

平石梨佐子

商学部3年

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