新人戦

10/7

日吉往復　計36km

日吉で寺田、南山とスタン練。

とにかく体重を前に前にという意識で練習した。動画を撮ってもらって、見た感じでは今までよりも腰を入れることができていて、以前より良い感触でできるようになった。

力を下方向にかけるのではなく、前方向にかけるのが大事。

その後、部室清掃をして、部室が生まれ変わった。ずっとこのまま綺麗だといいなぁ。。。

10/8

新人戦

だいぶ遅れてしまったが、新人戦の振り返りをする。

初のトラックの大会で、動き方が良く分からなかったが、寒かったのでとにかく身体を冷やさないようにした。

アップを終わらせた後は車の中で上着を着て身体を温めながらリラックスさせた。アップをしすぎて汗をかいてしまい、その汗が冷えてしまったことが反省点。自分は寒さに弱く、冷え性であることは分かっているので、特に気をつけていきたい。

ただ、待機所に降りてから出走するまで、思ったより時間があって少し身体が冷えてしまった。上着を下まで持ってくれば良かったと反省。

出走。出走機でのスタートは初めてだったが、自分より前に出走した人がタイミングが早すぎてミスっていたのを見ていたので、比較的余裕を持ってスタートした。かといって、いつものホルダーでのスタートとは感覚が違って難しかった。

1分20秒切り、そして自己ベスト(1分18秒815)の更新を目指して走ったが、結果は20秒にも届かず、1分21秒195。とても不甲斐ない結果となってしまった。

今思えば、ギア比の選択、ポジションの調整、日吉でのスタン練など、出来ることはまだまだあったなと思い、悔いが残る。

監督が仰った「勝利への努力を惜しまない」という言葉を実践できたか？と問われると、100%努力できたとは答えることができない。

この大会で、自分の試合への準備の甘さを痛感した。今回の反省を生かし、これからの大会では「勝利への努力を惜しまなかった」と言えるよう、準備をしていきたい。