1ヶ月後のロードレースに出させていただくことになり、先週あたりからぼちぼち自転車に乗り始めています。引退してからは特にやることもなく家でゴロゴロしているか、アルバイトをしているか、たまにサイクリングしに行くかという感じでした。多分自分は元来アクティブなタイプではないので、自転車部に入らなかったらどうなっていたのかと怖くなります。
そんな時にロードレースのお話をいただき、練習に本腰を入れることにいたしました。東京の多摩でのラインレースということで、地元を走れるということもあり、本当にワクワクしてますし、こうした機会を頂けたことに感謝しています。
肝心の練習はというと、一昨日は都民でベース練、昨日は川野と大垂水、いろは、Vを周りベースに加えて少しvo2を刺激しました。もちろんどの領域も弱くなってはいるけど、ベースの強度に関しては夏の一年生との練習で行った低強度のおかげかそこまで落ちていないような気もします。自転車に乗っている以上無駄なことなんてないんだなあと
あとマジで久しぶりに川野と走ったけど、やっぱり走りの安定感が違うなーと思いました。なんというか、ペダリングの時の体幹がブレない感じとか、ダンシングの動きとか、バイクコントロールとか、強い選手は「楽に走っているように見える」なと感じます。実際それで楽に走れているのだと思うし、そういう身体づくりができているんだと思います。
とりあえず準備期間が1ヶ月という短期間のため、どうしても付け焼き刃的な練習にはなってしまいますが、最大限行けるところまで練習を積んでいきたいです。下級生もどんどんしばいてい(ただ)きたいので残りの期間練習よろしくお願いします!
p.s. やっぱり悔しいものはいつまで経っても悔しいものです。
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