10月はblog含めて気持ちが緩んでしまっていたので11月を境に切り替える。
10月を軽く総括すると夏休みが終わりリズムを取り戻すのに時間がかかってしまい室内でのパワマやwattbike練ばかりになってしまっていた。外で走ると分かったがペダリングとか実走と大分異なるので外練が基本だなと再認識。今月からは月1500km以上は乗ってボリュームを取り戻す。
11/1 水
wattbikeでtempo30min×2と1min×5
10minウォームアップしてから開始。1本目と2本目のtempo走のレストは7min。
このメニューの肝は2本目の30min終わったあとにそのまま1minに突入すること。1minのレストは3min.
30min(230-40w)で踏んでからの(1min400w↑)だったのでレース中のアタックとかペースアップに似たキツさだった。レースを積極的に動かすor上位にはいるために有効な実践的なメニューだと感じた。最高に追い込めた。
11/2 木
taru 119km
一限が休校になったので午前中に行った。
移動はl3で踏んでtaruはftp強度で2本。帰りもl3で帰宅。3限に間に合うために踏んだ。
帰りの🦏で脚が売り切れたのは終始踏んでいたからだと気づきました。
おかげでライドの平均速度が30超えてた。
11/3 金
🦏 47km
l2-l3で。ポジションに違和感あったので走りながら調節ライド。
前日の疲労かなり感じたがこらえた。
11/4 土
taru 118km
大島組がいなかったので宮本、寺田、自分の3人練だった。
行きはl2-l3で。
メニューはtaru表3本で1本目アップ、2本目tt、3本目20-10s×10。
1本目はアップだが結構脚に疲労が来ててきつかった。
2本目はtt。踏めなさ過ぎた。恥ずかしいけどタイムは9m21sだった。脚が先にギブアップして心肺的に追い込めない疲労時のアレが起きた。
3本目の20-10s みんなで来週に向けてインターバルをやろうということで。個人的には脚のダメージが大きかったがその中で追い込めたので良かった。
ごんすけとか後ろの人多分きつくなかったと思う。3人練だからあまりばらけずにみんなでメニューできてよかったのかもしれない。
Zwifter寺田は終始余裕そうだった気がする。
11/5 日
oymd 97km
前日と一緒で3人だけなのかと思ったが、山田さんと佐藤さんもいてありがたかった。
今回のメニューは短時間高強度(10秒-1分くらい)を何発も入れたので脚にいい刺激が入った。
スプリントと3坂は山田さんがいたので自分の限界を引き出せた。どちらも過去最速だった。
こういうショートクライムとかスプリントとかは短距離の方と定期的にやった方がいい気がした。
最後の方で脚がきつくなったときに佐藤さんが一緒に競り合ってくださったので出し惜しみすることなく練習を終えられた。ラストは気合を発動できた。一人だったらあそこまで追い込めてないなと。
本当にありがとうございました。
今週l3くらいをずっと刺激していたおかげで中強度で踏み続けるのが楽になってきた。もがいた後も比較的にすぐに回復してまた次のセットも追い込めたのでよかった。外練ってやっぱり正義。
足りない点としては最大値のパワーとスプリント時の滑らかな変速。車間。
今月を大学競技生活のターニングポイントにして早く高みにいく。パッとしないという言葉がおそらく自分が一番似合うと思うので払拭します。
ただあまり気負いすぎないように気をつける。
まず群馬で優勝。
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