大磯

検車に引っかかったので試走は十分に行えなかったが先に行われたスポーツを観戦できたのでコーナリングの動きなどを見ることができた。アップはローラーで30分ほど5分に1回くらいもがいて心拍を上げた。十分に温まることができて試合中初めから足は思うように動いた。

ローリングから後ろのほうに位置してしまったが3周したあたりで一回強く踏んでメイン集団の最後尾あたりに何とか位置した。ホームのコーナーでは集団からはあまり遅れることはなくよかった。ここはスポーツの方たちの動きをまねて動いた。振り返るとホームストレートで前に行けたタイミングは毎回あったけど足が足りなかった。全力で踏んでも抜かすほどのパワーが出なかった。バックのコーナでは間が空きかなり足を使って何とか集団に戻れたと思ったら次のコーナーが目の前で位置を上げることができないという動きが繰り返された。残り3週のバックコーナーでターンをミスり個人ttして終了。1度も前に位置取れなかったし順位に絡めなかった。やはり課題はコーナーか。

レース中意識したのは一人で走らないこと、コーナーを外回りで回ること、コーナーでギアを軽くする。白馬で反省した点を実践できてよかった。一回のミスで大きく遅れてしまった今回の結果から今述べた3点は基本的なことだから気を抜かずミスらないようにしないといけない。次のクリてでは今回ストレートで踏んでコーナーを迎えるときにかなりブレーキを握って速度を落としたのでせっかく踏んだパワーがもったいなかった。コースを理解し休めるとこで休まないとちりつもで大きな差になってしまう。あと下反を活用すること。コーナーでは下反を握って体を落としたほうがうまくコーナリングできる気がするので。もう一つは立ち上がりはダンシングすること。今回は立ち上がりもシッティングで加速した。バンクでもそうだが遅い速度から速度をつけるのが下手。シッティングのほうがうまく加速できると思うのはダンシングがうまくできていない証拠なので🦏などの平坦でもダンシングを取り入れる。