早慶戦

12/3 日

エリミ 51-14

自分としては自由に動ける身だったので5位以内まで残りたかったが9位だった。

終わってみればほぼ最初のローリングの位置で順位が決まった感があったし、ペースも早く集団が縦に伸びていたので前に出れなかった。

ギアも軽すぎた感が否めない。

チームスプリント 51-14

50.12秒

直前のメンバー変更もあったが、自分としては1走なのでやることは一緒。

ステム以前よりも長いものを使用したが、スタン一歩目の体重移動がしやすかった。

しかしタイム的にいつもより遅かったので自分としては良くなかった。

最初の半周はいつも通りだったが、最後の半周のタイムが大幅に遅かった。

シッティングで加速するのが苦手でチーパの二周目にタイムを上げられないのも一緒の理由だと思う。

まず49秒出せるように自分は1走としてできることを煮詰める。

スクラッチ 52-14

6位

自分としては人数不利にならないよう早稲田のアタックに反応しつつ、そのまま集団スプリントに備える作戦だった。実際はというと、レースの半ばまではプラン通りいったが、自分がマークしている選手のアタックに着ききれずそこから作戦が崩壊してしまった。

それによって先行していた秋田さんを含む逃げに早稲田を追加で送り込んでしまい人数不利を作ってしまった。そこからはグダグダで完全に力負けした。

ケイリン 54-13

5位

得意のダッシュを生かして後ろから不意打ちして早稲田に脚を使わせたかったが、ケイリンのペース感覚が備わっておらず、勝手にプラン変更してしまった。というのも自分より先に早稲田が仕掛けたと思って後ろに着いてしまった。が、あれは全然仕掛けていなかったと後から聞いて唖然した。

そのまま流れ込んでフィニッシュ。幸い山田さんが一着を取ってくれたが、自分としては早稲田の誰にも勝てなかったので圧倒的敗北。

チーパ

追い抜き負け

毎回のごとく最初のペースを遅く入ってしまった。しかも今回はそれを考慮して1.5周で交代することにしたのにいつもよりさらに遅いタイムで入った。

秋田さんがその分いつも以上に上げなおしてくれたが早稲田がめっちゃ飛ばしていて途中で終了した。

自分の入りが遅すぎて早稲田に追い抜き勝ちという選択肢を与えてしまったと思うので申し訳なかった。

今回初の早慶戦だったが、多くの種目に出させてもらった。でも蓋を返してみればどの種目も中途半端な順位で何一つ勝利に貢献できなかった。なんなら脚を引っ張っていた。

来年勝つには相当なレベルアップが求められると感じた。個人はもちろんチームとしても。

今回の秋田さんや山田さんみたいな.上位に入る強い選手が1.2人いたとしても総合点を見ればほぼ倍点差つけられている。このことからわかるようにチーム全体でレベルアップしないと早慶戦や六大などの学校対抗では戦えない。

だからこそ来年に向けて冬の間のオフシーズンを最大限有効に使い、みんなで強くなる。

中谷 研斗

中谷 研斗

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