川島

クラス3A 10位

朝早くなかったのでいつもの気持ち悪さがなく、調子は良かったと思う。疲労もなかったが、その週に高強度を前日しかいれれなくて不安があった。

到着からレースまで約2時間。コミュニケに試走の時間がなくて無いのかーと自己完結していたが早く会場にいけば1周はできた模様。アップは満足いくようにはできなかった。

そしてバイクチェックもギリギリ。やはり強い選手はこの辺の準備を早く終わらして集中している。ここは真似できるところだと思う

スタートは前に陣取れてローリングは周りを見つつ無理せず10番手くらいでピストル。中切れを食らいたくなかったので、集団先頭が常に見える位置にいようと決めていた。ペース的にはコーナーで前と距離が空いてしまいかなりもがかされた。もがきもそうだがコーナリングで離されてるのを感じた。と、1周目の第4コーナーで前の選手のブレーキにうまく反応できず前輪をはすり落車した。誰も巻き込まなかったが、おそらく後ろの選手は減速されられただろう。申し訳ない気持ちと情けない気持ちのなか、初めてニュートラルを使った。まずは体が動くか、バイクの状態を落ち着いて確認し、行けますと伝えたら優しく誘導してくださり、次の周回で集団の最後尾についてくださいと言われ集団が近づいてきたあたりでゆっくりと走り始めて最後尾に合流した。でそこからは最後尾でへばりつくだけで何もできず、少しずつペースが上がる集団を先頭にポツポツとちぎれてる選手がでてきて自分もそのうちの1人。ちぎれてる選手を抜きながら単騎で集団を追ったがそんな力はなく終了。1周少ないのに何をしているのか、

まずはコーナリング、集団の後方だったので自分の無理しない速度でいくと差が開くし、攻めすぎると今回見たく落車するので、コーナーに入る時はラインをずらすか多少車間を開けるかし変に減速しすぎないようにする。

レースの展開はどんどん前にいくことを躊躇わないこと。前々で展開する力があるのかと自信がないが今の部内の方達を目標に練習でついていけるようになれば相応の力がついたと思えるだろうから頑張る