●1日目
到着日、土砂降りで練習ができなかった。そんなことも見越して、ローラーを持ってきていたのでローラー練。入所説明が1時間くらいで始まり、あまり練習時間を確保できず。特に書くことはなし。
●2日目
練習開始後すぐに、土砂降り。走行距離30キロくらい。雨に降られたので、整備に時間かけた。
●3日目
120km 2500mアップday
自分はグループ2に参加した。メンツはクラス2、グリフィン、e1ライダーなどなど、途中から篠崎さん。
自分の実力からしたら、逆カテゴリー詐欺だったと思うけど、必死に食らいついた。他のグループは大体、児玉さんが作成した周回コースであったが、自分達のグループは自分達でルート作成した。峠を5本登り、最後に周回コースに行き2周するというメニュー。
やはり、他のメンバーが強かったため、移動ですら自分にとってきつかった。いつもの慶応の練習ではできない練習である。コース的にもメンバー的にも、東京の練習の1億倍、質が高かった。
この日は自分にとって本当に質の高い練習をすることができた。しかし、自分の弱さを本当に痛感した練習会でもあった。千切られてばっかだったけど、そういう悔しさを認識できただけでも、上のクラスで練習した甲斐があった。自分は元のポテンシャルが他の人よりも低いので、人一倍(多分100倍くらい)練習しないと、強くはなれない、と感じている。それでも、なんで自分よりも練習量が少ない、他の人の方が強いんだ、という感情はどうしても消えない。
一緒に練習してくれた方々、ありがとうございました。
悲観している暇があったら、人の1000倍練習してください。ポテンシャルも実力のうちです。