合同バンク合宿day1

去年は参加しなかったので、今年初参加。去年と比べると今年はだいぶ人数が多いらしい。特に短距離はメンバーが豪華な様子だった。

2日通してとても暖かく(2日目の昼時だけ謎に寒かった)、半袖で練習できてしまうレベルで良い練習会になったと思う。バンクは待ち時間で体が冷えるから暖かいに越したことはない。

3/16(土)

day1

・アップ

いつもより短め。個人的にはもう少ししっかりやりたかったが、次のタームもアップの延長線上みたいなメニューだったのでそこまで問題ではなかった。

・一周ダッシュ

六川さんと、篠原さんという方と

3人で順番入れ替えて、3本もがきあい

ギアは実戦ギアで、ノーマルホイール

全体的に、自分は足が疲れていてキレがなかった。前日がリカバリーとはいえ、積み込みのおかげで70kmもリカバリーライドとして走る羽目になったことで少し疲れているのは知っていたので、そこまでショックではなかったが、六川さんを捲れなかったのはなんだか悲しかった。でも、ここでアップが完了したようで、次のタームからはそれなりにしっかり踏めた。

国体以来、トラックではダンシング恐怖症だったが、少しずつ慣れてきた。でも、短距離の方々の切れ味を見るとまだまだだし、なんならモノが違いすぎて彼らの目の前で駆け下ろすのは普通に恥ずかしかった。

・F2000

軽かった。インカレ後くらいの速度域まで戻ってきた。踏めるようにもなってるし、何よりも暖かいおかげでビロビロバサバサジャージで走らずに半袖ワンピで走れているのが大きい。

6秒台で回って、最後だけ7秒台。自分でも感じていたが、上バンがかなり速かったらしい(先頭で下ろし)。風向きの問題なのか、上バンクがめちゃめちゃ軽かった。かけ下ろしで急加速して後ろに負担をかけないように、自分は上バンでできるだけ速度を上げるタイプ。

いきなりのTPメニューだったので、交代で降りてくるのが遅かった。

・F2000 2本目

入りを速くできたが、1本目みたいに上バンクが速くなくて後ろに負担がかかったのか、後半が全体的に垂れていた。阿部のコーナー引きに合わせるのが難しい。

・F3000

F2000のコンマ5秒落としくらいで行こうという話だったが、交代のトラブルで集団が崩壊気味に。ナカタニ君が気合いを使っていた。後ろが切れていることに気づいていたけど踏んでしまってごめんね。普通に千切れたと思っていたんだ。

全体のラップとしては、コンマ5秒落としくらいになっていたが、良くも悪くも前半が予定よりも速かった。ペースが遅かったおかげで車間が詰められるようになってきた。

・F3000 2本目

六川さんに下ろしてもらった。前半が1本目同様に速かったが、無理ない速度域で比較的キレイに回っていたように感じる。たぶん、長引き要員の自分が後ろで温存できていたのが大きい。中谷がかなり頑張れていた。その後のスクラッチで死んでたけど。

ツキイチとはいえ、ドロハンの橘田さんが後ろをしっかりついてきていて震えた。

この辺りで足はお疲れ。

・締めのスクラッチ15周

毛玉カップday1らしい

前半は三味線引いておいた。思ってたより人数多くて普通に怖かった。

後半に、カマキリの状態でアタックするそぶりを見せずにしれっと抜け出す。後ろが一気に離れたので決まったかと思われたが、橘田さんの追走が思ったより速くて残り2周で追いつかれてしまったのと、自分が周回数を1周ミスっていて、足の余らせ方をミスって敗北。でも、逃げの感触は悪くなかった。

人数多くて、午前にそこまでタームをテンポよくこなせなかったが、午後は割としっかり練習できて満足だった。満足通り越して2日目は疲れていた。

ホテルは訳ありだったらしい。一年生たちは仲が良い。作業しようと思っていたが、眠気に耐えられず、不気味な灯りを見ながら就寝。ちなみに自分はそこまで気にならなかった。

2日目分は動画が上がってから書くことにしよう。

ps.どアップほうとう。回りにゴミが写っていたからというのは内緒。

秋田圭佑

秋田圭佑

総合政策学部3年

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