体育会自転車部で何を残したいの？何を成し遂げたいの？

内容は普通に練習報告です。

題については、こないだ西村さんと小原さんと智也さんと話してて、思ったことです。モチベが上がらないとか、人から言われないと練習出来ないとか、それは自分の中での自転車競技を取り組む意義についての定義付けが甘いからではないか。もちろん、最初は誰だって、何となく体育会だから、自転車好きだから、サークルは嫌だから、というフワッとした理由だったかもしれない。しかし、入ったからには自分の中で取り組む意義について改めて定義付けすることが必要だと思う。自分で意義を定義付けることが出来れば、それは消えない情熱になると思う。もちろん組織ではあるが、ほかの競技に比べ自転車競技は克己心が求められるスポーツだから、練習方法が〜、誰々が〜だから等、頭でっかちにならずに、まずは自分と向き合い、練習を積み重ねるという部分を忘れず競技に取り組みたい。自分への戒めであります。(定期)

R寺　ソロ

ダッシュ2本と重ギア２本

ダッシュは火曜で脚が新鮮なうちに刺激を入れる。ケイリンで掛かったとき時、スタンの時のイメージ。重ギアはいつも通り上半身とトルク、そして筋持久力目的で。

ダッシュ自体は上から５枚目で。パワー自体はいまいちだったが、掛かりは悪くなかった。どちらかというと、スタンにちかい動きだった。

重ギア１本目は久しぶりにかなり踏み切れた。実際の速度としても、データをみると43.5km/hまで出すことが出来ており、重ギアにしては良き。感覚としてもブレを少なく出来た。

重ギア２本目は１本目よりはかかり、パワー共に低かった。走っている時の感覚としても右足だけで踏んで、左足だけで引くというトルクのかけ方を感じた。もちろん両足で走ってはいるのだが、そこは重ギア特有な部分なので、そこは変に癖にならないようにしたい。

p.s.体重順調きもちええ。ワクワクしかない。結果に拘って競技に向き合いたい。ラストシーズン行きゃす。