みなさん、こんにちは。
新入部員の法学部法律学科一年の中谷 研斗(なかや けんと)です。
年齢は20歳です(2年間浪人しました)
それでは自分の過去から現在に至るまでを語っていきます。
まず最初に、出身は北海道の札幌市で、3人兄弟の末っ子として生まれました。
兄の影響で物心がついたときには自転車に乗っていて、現在に至るまで常に自転車と共に生活してきました。(笑)
地元が北海道ということもあり、小、中学生のときはクロスカントリースキーという競技に打ち込んでいました。夏は自転車、冬はスキーを乗っていたので他の選手にはない強みがあると思います。
そして高校時代は北海道で数少ない自転車競技部のある高校に入り、波乱万丈の3年間を過ごしました(笑)何が波乱万丈だったのかを全部語ると長くなってしまうのでまたの機会にしますm(_ _;)m
高校の部活は部員は十数名いるものの練習は各々が考えてする形式だったので
割と自由な部活でした。ただその分自己管理は必須でした。
高校卒業と同時に自転車競技に区切りをつけ、受験勉強に励みました。
慶應を目指した理由としては
これまで自転車のみ打ち込んで、勉強をしてこなかったということもあり
自分から自転車を取ったら本当に何も残らなかったということが大きいです(笑)
なのでせめて大学受験だけは努力をして少しでもいいところに入ろうと思いました。
あとはスポーツ推薦の制度がないというのも理由の一つです(笑)
実際ほぼ0からの勉強だったので時間はかかってしまいましたが自転車競技に主体的に打ち込んできた経験から、ちゃんとやれば受かるだろうなという謎の自信はずっとありました(笑)
自転車競技は自分で分析することが大事なのでそれが勉強にも生かせたのかなと思います。
大学では金銭的な面で自転車競技を続けるのは厳しそうだと考えていたのですが、バイトをしながら選手生活を送っているJプロの方々を見てきたので、自分もストイックに行こうと思い自転車を再開することにしました。
浪人時の2年間ほぼ何もしてこなかったので多少のブランクはあると思いますが
人一倍努力して自転車競技部に貢献できるように日々精進します!
長くなりましたが、実り多い4年間になるようにストイックに自転車競技に取り組みますので
応援していただけると幸いです。
中谷 研斗
猫かわいい笑