究極の動機づけ

LEAPの動機づけのセッションの認定会が明日に迫っている。ので、ちょっと忙しくてTRS@TIPの振り返りは木曜の朝にしようと思う。備忘録的なメモはあるので大丈夫なはず。

何事もまずは相手を知るところから。

2023年8月8日 表裏表裏表TRM-青根-マキメ-裏TRM

TRM会with秋田

今日は目覚めが悪く、TRSの疲労が抜けきっていなかった。食欲も皆無だったが、無理やりうどんを流し込んで出発。全然パワーが出なくて予定以上に時間がかかり3分の遅刻。KEISUKEは5分遅刻してきた。TRMに突入したら意外と踏めたのでけしからん後輩に格の違いを見せつけた。

5.2, 5, 4.8, 4.8, 4.6

最初の2本はできるだけVO2でいこうということで。大体1分ちょいでローテ回す感じだった。秋田は登坂で高出力を出すのが苦手なのだろうか。あれだけバンクで走れるのならもっと登れてもいい気がするのだけれども。レストは登りと同じ時間にしておいた。あんまり休んでも変わらんので。

メニュー後、のりたし。最初はKEISUKEについて三増の方に行こうとしたが、帰りが渋いのでやめた。TRMをSSTで登って道志方面へ。先月、塾高で集まりはあったけど、やはり現場に行くと昨日のことのように鮮明に思い出される。どんな選手になっていただろう。どんな部員になっていただろう。

残り1ヵ月。最後の大会、焦る気持ちもあるけど、こういう時こそ安全に。いくら伝えても伝わるはずがないこの気持ちを他の人に感じさせるわけにはいかない。相変わらずの交通量と道幅で練習には不向きであると感じた。

青根についたあたりでうっかりハンガーノックになりかけたが、田舎のコンビニみたいなやつに助けられた。加藤商店さん。やきそばと羊羹を買っただけなのに、顔をふくタオルを貸してくれたりお茶入れてくれたり、採れたての大きなトマトを4つもくれたり、最高のおもてなしを受けた。

道志道に来ることをためらっていたが、今回は来てよかったと思えた。

その後、時間も時間だったので道志道を下って獲得標高稼ぎにマキメ。最初の1分だけ踏んだら脚が売りきれて残りの道はベースで帰った。なぜか帰りのTCが一番踏めた。岳&瑛俊とスライドした。私が塾高生の時も特に石井さんとは何回か練習させてもらった記憶がある。だが、今ほどの関わりはなかったはず。

塾高出身じゃなくても瑛俊を気にかけてくれる部員がいてありがたい。特に1,2年生は瑛俊と大学で被るだろうから、1部員として大切に育ててもらいたい。

矢野口からは体内のエネルギーが枯渇している感覚があったので、100wで脂肪燃焼ライドにして帰宅。帰宅間近に雨に降られて洗車を余儀なくされた。家に眠っていたチェーン洗うケースみたいなのが有能すぎて1瞬でぴかぴかになった。久しぶりに綺麗になったチャリンコをみて気持ちが晴れた。

当社比でかなりきついライドになった。まぁ、昨日オフで明日も雨でオフかウエイトの予定なのでちょうどいい。インカレはこれよりも楽なはず。今日は涼しかったので助かった。今後もこのくらいの気温が続くことを祈る。

KEISUKEは誘ってくれてありがとう。早く負かしてくれることを期待している。

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