早慶戦

初の早慶戦。あと2回しか出れないと考えると急に時間のなさに焦ってきた。

OP 1km 1:16.3

六大学の時より約1秒タイムを縮めた。が、この調子ではB基準突破がが遠い。13,14秒台を出せるようになれば、次の試合でb基準をねらえるほど迫ってると思うので練習でバンクに入る際このタイムを出せるよう目標を設定してバンクに入る時に測るようにしたい。

反省としては、一番はコーナーでのラインどり。特に速度が出ている23周目ではスプリンターレーンを外れて走行してしまった。コーナーで切り込みすぎている。ほんの少し外側から入ることを意識できてなかった。頭になかったので直前に六大の動画見ておけばその時の課題を頭に入れて走れたはず。六大の時1周目の第3コーナーでdhを持ちかけてハンドルバーに持ち直すということをしてしまったため、そこは改善した。半周終わってdhを握れるくらい速度が乗ればいいがまだ難しい。

そして、アップ不足も今回の反省である。周回練はできてよかったのだが、そのあとケッパの準備などに時間がかかってしまい、直前ローラーでのアップを実施できなかった。周回練に入る前にけっぱなどは準備ができていれば10分は足を回せたと思う。今回後半垂れてしまったのはアップ不足も関係してると思う。

ギア重くすることもやってみます。

エリミネーション

あっけなく終わってしまった。次走るのは次の早慶戦なのか。部内でバンチレースの練習を行うのは大事だと思う。早慶戦の前にエリミをやったが、今回の巡航などの速さに圧倒されてしまった。

反省点としては、ギアの選択。部内のエリミで5015で走ってちょうどいいと感じて本番も5015にしたが軽すぎた。まず、エリミの巡航ペースが1km1分12秒ほどでスタンがないと考えても、自分の1kmと同じくらいかそれ以上だと思った(外側を走って距離も伸びてるし)前に人がいるから少し楽になって自分の1kmよりも足が回った。その時の回転数はじぶんの中でかなり限界だったので上げるべきだった。あと1kmと同じギア比だったのでこれくらい回せば1kmいいタイム出るなーと思えた。

2点目は走り方。とにかく内側に行ったら詰かもしれないから外側へという単純な考えだだた。内側に入る選択肢をどこでとるかが難しいと身をもって感じた。

この地点で次の除外は自分で外側から抜かすか内に入るかがあったと思うが、うちに入っていたらかなり前に出れたと思う。速度的にいけたかどうかはちょっとわからないけど。外で抜かしたとしても列に入らなくて長くは持たなかったので生き残るという点においてはうちに入っておけばよかった。だけど今回は前2人に慶應だったのもあり何が正解だったのかはよくわからない。

恥ずかしながら除外の周回を半周間違えた。これはひどい。

来年はもっと貢献したい。今回は何もできてなくて申し訳なさがすごい。

サポートしてくださった方、来ていただいたOBOGの方ありがとうございました。

ps.ドロハンのポジションどうにかしたい。肘が外向きすぎている。ガニ股ならぬガ二肘。意識的には肩の力を抜いているができていない説もある。

南山航介

南山航介

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